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雨の静岡マラソン試走会(前編)

2020.03.09 01:03

天気予報では、雨量1mmの小雨のはずだったのに、午前7時45分、集合場所に向かうとずいぶんな雨。そして誰もいない。そのうち、本日体験参加のY崎さんと往年会員のY口さん、サポート担当のT屋さん登場。そして、ブログで本日開催との告知を見て急遽参加のAKコンビも!

降りしきる雨に「ホントにやりますか?」と尋ねたいところでしたが、みなさんやる気満々に見えたので、だまってついていくことに。午前7時先発組も、もうスタートしていることですし!

このお二人は、遠く山口県からおいでです!

やっぱり、性根を据えてがんばらなくては。スタート地点の市役所前に移動すると、なにやら同じことを考えて浜松からおいでの3人組のみなさんの姿も。ということで、午前8時ちょうど、後発組は3人で試走開始。

体験参加のY崎さん、よく聞いてみると中高陸上部で長距離をやってたそうで、フルのベストは3時間20分くらいとのこと。見ていると、走りがめちゃ軽い。いつもは一人で走っているので、今日は楽しいですと、うれしいことを言ってくれているものの、こののんびりペースで物足りないのでは…。


と、そこに先発組の会長が戻ってきて合流。安西橋のあたりから、会長とY崎さんがキロ5分を切るハイペース。このまま着いていくと後半失速すると考え、先日の東京マラソンでの大迫選手のように自分と対話してペースを守る(笑)


それにしても、よく降るな。26キロ地点のT屋さんのサポートカーで、温かい飲み物とあたたかいタオルをもらったときは、刑期を終えた囚人がシャバにでてきたかのようでした(収監されたことはないけれど)。

だがしかし、この手前からいつもの腸脛靭帯痛が出始め、このコンディションでは最後まで行けないかもと会長に弱音を吐くと、会長もさきほどのハイペースですっかり脚を使ってしまったもよう。う~む、せっかくゲストできてくれた元陸上部Y崎さんには、この先一人で行ってもらうしかないだろうか。Y崎さんは静岡マラソンはまだ未経験ということで、会長が必死にこの先のコースの説明をしているけれど、たぶんこの説明ではわかんないだろうな(笑)…。


え~と、みなさんなら、こういうときどうします?


ということで、つづきはWEBで✋


じゃなくて、また明日✋