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香港 ゆるゆる〜 太極拳日記

ハイキング

2020.03.12 09:00

ウイルス騒ぎで、先月から一ヶ月以上引きこもっている私。


結果。


ずーーーっと家にいるの飽きました!


かといって、人がたくさんいる繁華街とかは危ないと言うし。


で。


ハイキングに行くことにしました!


ウイルスなんか心配しなくていい、きれいな空気を目一杯吸ってこようと思います!


烏蛟騰(ウー・ガウ・タン)という所から、

三椏村(サン・アー・チュン)という村まで、

片道5キロほどの初心者コースに挑戦です。


東鉄道(イースト・レール)の大埔(タイポ)駅から烏蛟騰まで、ミニバスが出ています。


が、私達一行は近所からタクシーで烏蛟騰まで行っちゃいました。



烏蛟騰に着くと。


予想に反して、人がいっぱい!!


下手なショッピングモールなんかより、ワンサカいます。


皆さん、きれいな空気を吸いに来たようです。


考える事は同じなんですね。



さて、出発!


ここのところ、イベントが中止続きで、写真を撮っていなかった私。


山道を歩いている途中で

写真を撮っては一行から置いていかれ、

走って追いつき、

また置いていかれ…を繰り返しながら、

約1時間。


目的地の三椏村に到着しました!



三椏村は曾姓の一族が住んでいる地域だそうです。


廃墟がいくつかありました。



ノラ牛もいました。



かつて曾某さんが飼っていたのでしょう。



学校の跡地もありました。


村の外から先生を招いて学校を開いたそうです。


ここの曾一族は客家人だそうです。


客家人は漢族の民族集団の一つです。


元は中国の中心の地に住んでいましたが、戦乱によって中国の各地や外国に散らばっていったそうです。


客家人は教育に力を入れていたとか。


この辺鄙な田舎の、決して裕福とは言えなかったであろう当時に、学校を作っていたのを見ると、教育への力の入れ方がわかります。


また、客家人は政治家に多いそうです。


有名なところでは、中国の元最高指導者鄧小平、台湾の元大統領李登輝、現台湾総統蔡英文も客家人だそうです。



三椏村には食堂が2軒ありました。


私達一行はお昼を食べようと思いましたが、2軒とも満席。


少し待ったのですが、なかなか席が空きません。


仕方ないので、お昼は諦めて、ジュースを買いました。


これは三椏村の特産で、塩漬けにした金柑のジュースです。


塩みが程よく効いたスポーツドリンクのようで、歩いて汗をかいた体にはピッタリの飲み物です!


1本HK$15(≒200円)でした。


私達一行は金柑ジュースを飲みながら、来た道を戻りました。



帰り道にこんなのを見つけました。


石臼です。


これで大豆を引き、豆乳を作っていたのだとか。


確かに人が生活していたのですね。


三椏村、今は香港の自然保護区に指定されていて、勝手に植物を取ったり、釣りをしたりは禁止されているそうです。


(帰り道に見つけた虫。香港人は「牛」と呼んでいました。)



帰宅して。


程よい疲れで、その晩は早々と寝てしまいました。



翌日。


ものすごい筋肉痛で、起き上がれなかった私。


おかげで、一週間くらいは家でおとなしくできそうです。