【朗報】細すぎてパンツのウエストが合わないあなたへ
こんにちは陽紀byErikaSaitoです。
痩せすぎていてウエストがいつも下がってくる。
インサイドベルトという選択
ファッションにおいて痩せていることは一見メリットが多いように思いますが、実際は洋服を綺麗に着こなす上でデメリットもあります。
痩せ過ぎているデメリット
- 子供っぽく見える
- 体にフィットしない
- ウエストがずり落ちてくる
- 貧相に見える
- パンツが下がるのをいつも気にする
などです。私自身、今は問題無いですが中学生くらいの時に大人の洋服を着ようとすると大きくて何を着てもかっこ悪いということがよくありました。いつもパンツを上に上げるのが癖になっていることもありました。
Sサイズを選んでも合わないということはよくあります。
なぜSサイズを選んでも体に合わないのか?
これは既製服を買う以上仕方がないことです。洋服は各メーカーの標準サイズがありそれに合わせて作っているのであなたのサイズではないのです。日本人の平均サイズを採用していることが多いです。
また一般的に洋服には「ゆとり」が入っているのでウエスト58㎝だとしてもパンツを作る際にはそこに3〜4㎝プラスしてパンツを仕上げます。
生産上の仕組みなのでぴったりの物がないのは仕方がないことなのです。
しかし服好きのあなたにはそこで諦める前に下記を検討してみてほしいです。
- 上からベルトをする
- お直しする
- サスペンダーでつる
- 市販のウエストバンド
- インサイドベルト
1上からベルトをする
●メリット:お直しなく手持のベルトなどですぐに解決する。
●デメリット:デザインに合うベルトを選ぶ必要がある。目立つので見た目に与える印象が大きく変わる可能性がある。
2お直しする
●メリット:確実に自分のサイズに合う。
●デメリット:時間がかかる。業者に出すと高くつく。商品にハサミを入れなければいけない。
3サスペンダーでつる
●メリット:すぐに解決。
●デメリット:見た目の印象の影響を与える。デザインによっては合わないこともある。
4市販のウエストバンドを付ける
●メリット:ベルトループがあればすぐに解決。
●デメリット:見た目に影響がある。デザインに合うものを探す必要がある。
こちらはゴムベルトで脱ぎ着が楽というメリットもあるようです👇
5インサイドベルト
メリット:見た目に影響を与えない。ハサミを入れる必要がない。
デメリット:中にベルトループをつける手間がある。
結論
色々メリットデメリットはありますが、デザインや見た目に影響を与えたく無い場合はインサイドベルトがおすすめ!
固定感も抜群でずり落ちる心配から解放されます。
洋服を気にせずアクティブに行動していても、洋服のスタイルはキープできます。
ゴムタイプだと伸縮性もあってさらにフィット感と動きに自由度も増します。
大切なことは洋服をよく理解して、どの対策が1番洋服も自分も綺麗に見えるかということです!
楽しいファッションライフを♬
●陽紀ではオーダーメイドで洋服を作っています。部分的にお客様に合うようデザイン変更、カスタマイズ可能です。刺繍の絵柄を変えたり、生地のイメージなどご要望をカウンセリングしながらデザインを決めて作ります。もちろん、サイズ感や丈はお客様のサイズでお作りします。予算も相談の乗りますのでお気軽にお問い合わせ下さい♬
●既存の形をレンタル貸し出しも行なっております。(オーダーメイドでお作りしたものは貸し出し対象外です)
気軽に低予算で楽しめるプランもご用意しております♬