ツインレイ“具現化した白馬の王子”
桔梗です。
前回はシンデレラの
お話をしましたが・・・
女性というのは誰もが
お姫様願望のようなものを
持っていますよね。
いつか白馬に乗った王子さまが
私を迎えに来てくれるはず・・・と。
でも、そんなことをふと
考えたとしても
そんなことあるわけないか・・・と
一瞬で否定してしまったり
するものです。
ですが
これはあると思うのです。。。
こういう願望の根底には
やはり、あのアダムとエバという
究極のツインレイのカップルが
モデルになっていると思います。
エバのすべての夢を叶えてくれる
素敵な男性・・・
その具現化した王子さまが
アダムなのです。
その王子さまから
離れてしまったがために
孤独で厳しい生活を送ることになった
エバ・・・
自分の力だけで願いを叶えようと
悪戦苦闘したり、
一人じゃ無理だとあきらめて
アダムの代わりになりそうな
男性を探して
頼ってみたりしたものの・・・
愛情はあっても時間が経てば冷めてきたり、
お金はあっても超ケチだったとか、
地位はあってもモラハラだったり、
優しそうな人なのに
育児や家事には全く協力してくれなかったり、
こちらがあれば、あちらが足りない・・・
こんなはずじゃなかった・・・
完全に満たされることがない人生・・・
結局、いつも何かが足りないのですね。
アダムと一緒にいたときは
なんでもうまくいきました。
それが実は
奇跡的なことだったと
後になって気付くのですね。
アダムというのは
エバのすべてを認めて
受け入れてくれ、
べったりと頼ることもできて、
安心感もあり、
経済的にも満たされて・・・
ずっとずっと
彼女のことを
大事に思っててくれる人でした。
それだけではありません。
アダムというのは
見た目のその姿形、
声のトーン、才能など
すべてがエバの希望を満たしているのです。
父性もあり、なおかつ
セクシーで
なんともいえない魅力を感じる相手・・・
その人が一人いれば
ほかには何もいらないという存在、
それがアダムなのですね。
ツインレイに出会う男性というのは
天職に就いている場合が
ほとんどなのですが、
その彼の仕事や
ライフスタイルというのは
彼自身の好みや
選択であると同時に、
実はそれらは
エバの夢や願望そのものでも
あるのですね。
むしろ、エバのために
そうした生き方をしていると言っても
よいくらいなのです。
エバの望みを叶えてあげたい・・・
エバの喜ぶ顔が見たい・・・
これがアダムなのです。
アダムと一緒になれれば、
エバが一人でがんばって
叶わなかった夢というのも
自然と叶っていくようになっています。
初めからそのようになっているのですね
これは唯一無二の
ツインレイだからこそなのです。
またアダムというのは、
夫であり
永遠のパートナーであると同時に、
エバを闇の世界から
救い出してくれる
救世主の役割も兼ねています。
そこがほかの男性と
ちがうところなのですね。
彼についていけば
光のある場所へと導いてくれる・・・
ただの物質的な
欲求を叶えてくれるだけの
相手ではないということ。
闇の世界でさまよってきたエバを
救い出してくれる王子さまが
アダム、その人なのですね。
“エバ姫~~~、助けにきたぞーーー!”
白馬に乗ったアダム王子のりりしい姿を
見たとたん
“ああ、ついに来てくれたんだ・・・”
エバは一気に
肩の力が抜けて
ほっとしてしまうことでしょう。。。
あのエバの家出から始まった
波乱万丈の長い旅の物語
「やんちゃ姫がゆく☆」は
そこで終わるのです。
後は彼の隣でゆっくり羽を休めて、
二人一緒のまったく新しい
次の旅に向けて備えてください・・・
次はもっとすごい
冒険が待っています。。。
どんなことが待っているのか?
それは驚くようなものに
なるはずです。
楽しみにしてくださいね・・・♪₍๐•ᴗ•๐₎
では今回はこのへんで・・・