シティ・ポップ、ファンク、AORと80年代のインドネシアン・ポップをかけあわせたシティ・ポップの新星【Kurosuke】が日本デビュー!
2020.04.28 10:56
ジャカルタ出身のインドネシア人アーティスト、クリスチャント・アリオ・ウィボウォによるソロ・プロジェクト【Kurosuke】
このアーティスト名を聞いて、もしや。。?
と思ったらやはり!
「クロスケ」という名前はインドネシアのチーズ蒸しパン「kukus roti susu keju」と、ジブリ映画『となりのトトロ』に出てくる「まっくろくろすけ」に由来しているそうです。
インディー・ポップ・バンド、アノマリストのギタリスト/ヴォーカリストとしてキャリアをスタートし、2018年にソロ・デビューしたインドネシアのインディー・シーン期待の若手アーティスト”クロスケ”ことクリスチャント・アリオ・ウィボウォ。日本でも絶大な人気を誇るインドネシアのインディー・シーンの重鎮モンド・ガスカロの作品にも参加し、いまアジアでもっとも人気のあるアーティストのひとりと言えるタイのプム・ヴィプリットもお気に入りに挙げるアーティスト。
国内盤ボーナストラックとして、リアリティ・クラブのヴォーカリスト、ファティア・イザッティによるソロ・プロジェクト、キトゥンダストとのデュエット曲「Velvet」を収録。