Spiral communication

フリーから生み出す循環を

2020.03.10 23:27
明けない夜はない。


おはようございます。

Rieです。


今日は3月11日

2011年は私にとって大切な年でした。


震災後、青年海外協力隊でマラウイ へ。

帰国後、陸前高田ボランティアセンターの運営ボランティア。

その後、地元の社協で被災者の孤立化防止事業に。

避難者の高校生の家庭教師も。


そんな1年でした。



私が感じたこと

震災から6ヶ月後の陸前高田は大きな建物はほとんどなく、ボランティアの方たちに現場への道を案内する目印は“壊れて置き去りの車”などでした。


ボランティアセンターでの運営の長期ボランティアは最終日にミーティングで一言どうぞ!と振られるのが恒例となっていました。


私がその時に出た言葉

”ここには何もないけど見えない心がたくさんある”


見えないものをとても感じた日々でした。


想い

見知らぬ人が作ってくれたお風呂

ボランティアセンターのシステム


もちろん綺麗な話ばかりじゃない。

残念な話もたくさん聞きました。


どちらも存在していた。



※2011年青年海外協力隊派遣〜陸前高田ボランティアの日々を綴ったblogはこちら



工夫と愉しむこと

震災や途上国から学ぶことは似ていると私は思う。


限られた中でどう工夫するか。

残念な状況でどう愉しむか。


マラウイでお風呂のお湯を沸かすのに黒い大きなバケツに水を入れ日中放置。

夕方にはホッカホカ。


停電になればロウソクを灯す。

復活すると外の子供たちの歓声で笑顔になる。


ボランティアセンターでは帰ってきたボランティアに必ず手渡しで飲み物を渡す。

自然と会話や笑顔が生まれる。


ボランティアに来た子が誕生日と知りケーキがないから、ホルモンを焼いてお祝い。


人の力はマインドはすごい。

工夫と愉しみが生まれる。


私のシェアから生まれたら面白い

今、コロナウィルスで在宅時間が子どもも大人も増えている。


何が私にできるかなぁ。


オンラインでできるのはコーチング。


フィリピン滞在が多くなること&その時のクライアントたちのキリが良かったこと&違う形で収入を得たかったことで、私は昨年5月でコーチングでお金を取ることをやめると決めた。


フィリピンではインターンの学生や留学生など、悩める人で希望する人にはコーチングを無料でしていていた。


先日、今後の仕事の身の振り方に悩んでいたそのうちの1人から近況が届いた。


そして、昨日は「数年前に受けた私のコーチングで描いた未来に遠回りしたけど動き始めた」と言われたり。


私の持っているものが役に立つ。

ならばシェアしよう。


1週間前くらいから無料でコーチング提供を考えつつ

なんかつまらん!!

と思ってて昨日アイディアが♪


経済が落ち込む中で循環を生む!!


私へ支払いを他の誰かまたは自分のwantへ


ということで

オンラインコーチングスタート!!


《流れ》

下記より日時を選び、問い合わせメールのメッセージorメッセンジャーなどで依頼

日時確定

(順番を把握するためメールの方を優先しますがコメントやメッセンジャーでもオッケーです)

60分オンラインコーチングを受ける

たった今のご自身が気持ちよく出せる金額

を決める

今の経済をまわすために

その金額分を意識して

他の方に使う

or

必要なものではなく欲しいものに使う


《日程》 週末更新していきます

3/25(水)10時○ 13時◯

3/26(木)22時○

3/27(金)10時◯

3/28(土)10時○ 22時○

3/30(月)10時○ 13時○ 22時○

※お時間は1時間前後動かせます

(○空きあり ×空きなし :3/23 16時更新)


無料からの生産が起きたら面白いなと思うのです。


そしてポイントは

意識してその分を遣うこと。


イメージして

他の人または自分のwantに遣う。


誰にアピールすることなく

ウッシッシ…と思いながら気持ちよく遣ってください♪



いつもと同じじゃつまらん!!

真面目じゃつまらん!!


見えるものだけじゃつまらん!!

見えないものだけじゃつまらん!!


自分だけじゃつまらん!!

人のためだけじゃつまらん!!



両方のバランス

       &

工夫して愉しむこと



忘れずにいたいと思います。



縁ある方に届きますように!