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ヒラメキのタネ

身近なものを使ってミモザを描いてみよう!

2020.03.09 01:45

3月8日はミモザの日でした。

イタリアでは男性から女性へ感謝の気持ちを込めてミモザを贈る習慣があるそうですね。


ミモザの花、黄色い小さなつぶつぶがかわいらしくて、この時期リースにしたり、スワッグにしたりと、お部屋のアクセントにされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

よく見ると…山吹色、レモンイエロー、萌黄色などなど、いろんな色が見つかります。

形もふわふわだったり

小さな粒が集まったものだったり

葉っぱの形も何かに似てるな〜などなど

ルーペなどで拡大しても面白い発見がありそうですね!

さぁ、観察してみましょうー♪

よーく観察したら、次は色を作って描いてみましょう!

100均などにある名刺サイズのカードに、絵の具と家にあるもので先の細いものを使って、てんてんと色を描いていきます。

↑この色近いかなーと色比べ。


今回はアクリルガッシュを使いました。

黄色系、緑系、チューブそのままの色を出してもいいのですが、少し他の色や黒や白を混ぜてみたり、いろいろなミモザ色を研究してみてくださいね!


筆ではなく、身近な棒…竹串、爪楊枝、割箸(丸いもの)を使いましたが、綿棒などでもよいかと思います。

アクリルガッシュは水なしで描いたらすぐに乾き、ふんわり粉っぽい感じもカスレ具合で表現できそう。

棒の先に水をほんの少しつけると、のびも良くなりますので、茎などは描きやすくなるかも!


アクリル絵の具がなかったら、水彩絵の具水なしでもok!

ちょっと乾くまでは時間かかりますので、触らないように注意してください!

細い棒で描くのは結構難しいのですが、その分、棒を変えたり角度や使う場所を工夫してみると、いろいろな表現ができますよー♪

↑黄色には飽きて紫の花を描きだしました。

他の花でも楽しそう!

こんな感じでスタンプを使って名刺にしたり、ひとこと書いてメッセージカードにしてみてもいいかも♪