チクチクして夢を叶える そんな愛し方
5月7日の新月の日に
布ナプキンを縫いました。
長崎で布オムツのお店を営む
大原万里阿先生のお話を
聴きながら布ナプキンを
チクチク。
万里阿先生が体験されてきた
お話の中でココロに
残ったこと
「科学的に証明できなくても
愛とか想いが伝わることで
人の命は変化している」
脳が反応しない赤ちゃんが
万里阿先生の想いが伝わって
排泄ができるようになった話は
涙がこぼれるほどでした。
この話はぜひ、ぜひ
万里阿先生から直接聞いて欲しいそんなお話でした
カラダの神秘
自然の摂理とカラダの関係。
例えば
満月に生理が来るのは
赤ちゃんを産みたい人
新月に生理が来るのは
まだ赤ちゃんを産まなくていい人
昔、男の人は
満月の夜は、月のあかりで明るいから
狩りに出かけていなかったから
その時に生理が来る
新月の夜は、暗くて狩りに
出かけられないから
女性と愛を育む時間がもてたから
その時に排卵すると
赤ちゃんが授かったとか
そんなお話はとても
興味深く
カラダの神秘を感じました。
女性はカラダが大人になると
排卵、月経を繰り返し
自分のカラダを守って
いきます。
月経の時に痛みがあると
鬱陶しく感じたりしてしまうけど
本当は自分を一番大切に扱う時
自分を愛しむ時なんだと
そう思うのです。
満月の夜に積んだ
枇杷の葉で
3日間染めた布を使って
チクチク。
チクチクしながら
夢を思うと
必ず叶うと言われて、、、
なんだか楽しくなりました。
縫うだけでなく
カラダにあてたら、、
カラダがどんな風に変化するのか
楽しみです。
月経の時でなくても
毎日、あてると
カラダの冷えがとれたり
ホルモンのバランスがよくなるとか、、
試してみる価値ありです。
女性に産まれてきた事を
幸せと想い
女性としての
このカラダを愛する
具体的な方法。
夢が叶ったら、、、
ご報告しますね。
万里阿先生は
みんなに逢って欲しい女性です。
紹介してくれた
ナナデコールの恵美ちゃん
ありがとうね〜。