2月8日 絶滅危惧種と外来種問題〜ノーバスネットのシンポジウムにて〜

 冬らしい寒い日が続いています。ほっとするやら、こんなに寒かったっけと困るやらのこの頃です。

　8日は、当会が会員参加しているノーバスネットの総会とシンポジウムでした。

シンポジウムは毎回濃ゆい内容がそろっており、午後からの長丁場ですが、眠くなるひまがありません。

〇シンポジウムの目次

〇恒例の懇親会で一本締めの挨拶をされる琵琶湖を戻す会の会長で淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワークの高田さん。

もともと釣りが大好きだったので、在来魚の生息環境にとってはインベーダーのブラックバス（特定外来生物）が全国制覇しつつあったことに深い悲しみを抱いて、篤い志を実行されている方です。