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名古屋市中川区「歯の喰いしばり・腰痛専門」森本治療院

花粉症で目のかゆみ

2020.03.12 02:15

花粉症は

粘膜乾燥から始まると私は考えています。

今回は

目のかゆみと乾燥のお話です。


歯の喰いしばり・腰痛専門

森本治療院

鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔鍼・美顔皮膚整体・小児ハリ

名古屋市中川区西中島1-513

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℡ 052-398-3022

ご相談はこちら

E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp


花粉症はをアレルギーなのに

なぜ鍼治療で症状が軽減するのか?疑問に思っていました。

そこで考え方を変え

気が付いたのが「乾燥」

粘膜が乾燥するため過敏になり

その時、花粉やほこり、ハウスダストなどが

トリガーとなり反応が起凝るのではないか?

花粉症のかゆみが繰り返し何度も起こることで反射となるため

より強い反応が起こっていると考えました。

ようは血流障害から起こる栄養と酸素が表面に近い部位まで届かず

粘膜が平常より薄くなるために

まぶたや目頭の粘膜にある

神経が過敏に反応しやすくなっているのが「花粉症」で起こる

「目のかゆみ」という事です。

例えば

背中や足など乾燥肌になると

お風呂上りなんか

特に痒くなります。

それが目や鼻の粘膜に起こっているという事です。

乾燥肌も花粉症と同じで

保湿+体の深部から潤すことが重要です。

そのため

花粉症は全身の皮膚の乾燥でもあるし

目や鼻の粘膜の乾燥でもあります。

では目の粘膜の乾燥と関係が深いのが

鼻の粘膜です。

鼻の粘膜が乾燥すると

涙を鼻に誘導し「保湿」しようとしますが

ほとんどが

口の中に落ちるため

鼻の乾燥は改善されません。

すると

より乾燥がすすむち

かゆみが発生します。

痒いから掻くと

それが刺激となり

より痒さが増します。

目の周囲の粘膜が乾燥することで

花粉やハウスダストなど

どこにでも存在する小さな物が

粘膜表面に付着することが

刺激となり

いつまでも続くかゆみとなります。

鼻の乾燥を作っているのが

首の筋緊張です。

首の筋緊張を作っているのが

歯の喰いしばりです。

歯の喰いしばりを減らし

顎周囲の筋緊張が緩和し

首の筋緊張も緩和すると

驚くほど

花粉症の症状が軽減します。


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