今の暮らしは🌱🌱🌱
菜食になり、半年が経ちました!🌱
毎日が驚きと発見の連続で
本当に変わりました。
気分がスッキリとしてくるし、あまり無駄にネガティブな感情を抱かなくなりました。
そして今まで気がつかずに通り過ぎてしまっていた事が
より鮮明に感じられるようになりました。
感覚が敏感になったと言いましょうか、、、、
機転の速さも若干速くなったきがします。
今まですぐドジを踏んでいたところで、最近は全てスムーズに事を運べるようになりました。
まだ早とちり感はありますが、、、、😅
思考が変わった、、、、
そう思考が変わってきたのですね!
かなり前にNHKでやってた
腸内フローラの秘密にせまる!
腸内には100兆〜1000兆個の細菌がいるそうで、腸内環境は人類にとってとても重要な役割を果たしていると言っていました。
腸内フローラは第二の脳とも呼ばれているので、菜食により腸内フローラが劇的に変化し、私の脳の思考にも変化を与えたのかもしれない!と思うのです。
最近の研究では、私たちの持つ感情や性格、摂食行動も腸内フローラによって変わってくる事が分かっているそうです。
マウスの実験
臆病な性格のマウスとより活発なマウスがいます。
お互いの腸内環境を変える実験をします。
つまり便を移植するのです。
そうすると、臆病だったマウスは活発な行動を、活発だったマウスは臆病になってしまうそうです。
これは何度やっても同じ結果だったそうです。
菜食になる事で、腸内の環境ががらりと変わり、思考にも変化をもたらす。
凄い事ですね!
思考が変わるとまるで別人になってしまったような気がしますが、実は元々の思考が
何か分厚いヴェールで覆われてしまっていたのかもしれません。
気分がより鮮明にクリアな感じになるのはそのせいかなと思います。
菜食になると
怒りと悲しみ交互におしよせてきます。
怒りとは、今まであまり気に留めずスルーしていた事を見過ごせなくなるという思考からやってきます。
悲しみも同じです。
今まで感情や感覚が鈍感になっていたため、気がつかずにいた事や、スルーしてしまっていた事が突然に自分の中で大きな出来事に思えてくるのです。
例えば、動物のお肉を食べる行為
動物の命を断ち切らなければ成り立たない。
誰かがその動物の命を断ちます。
そしてその動物とは、人間と同じように親子の愛情や感情があり痛みや恐怖を感じる生き物なのです。
屠殺場で命を奪う行為は決して許されるべき行為でないはずです。
でも誰しもがそこまで深く考えずに、ステーキ🥩やハンバーグを美味しそうに食べる。
屠殺場では、動物達の恐怖と悲鳴が響き渡っています。
私も半年前までは、何も考えていなかった、、、、
だから余計辛くなります。
考えなかった自分に腹が立つ事もあります。
思考が変わると
こうなってしまう。
だから今自分に出来る精一杯の事は
動物を食べなくても、栄養学的に何の問題もなく、むしろ健康的な生活が送れること
食肉はマーケティングであり、地球環境に多大な悪影響与えていること
これらの真実を沢山の人に知ってもらう
動物の命を救う手助けをすること🐖🐄🐓
🌱🌱🌱動物は共に生きる仲間です🌱🌱🌱
@viiganmiimuさんより