Man workplace 10日目
こんばんは、今日も天気が良く暖かかったです、殆ど車の中で過ごすので暖かいのは当たり前ですけどね。
男の職場の写真が続きますが、一般の方達は遠くから眺める事しか出来ない現場を身近で見れる楽しみが続いています、合わせて自分の日記、記録だと思ってみて下さい。
前にも書きましたが、今回の様な大掛かりな現場は中々身近で見る事は無いし、関係者さん達も滅多に経験する事は無いそうです。
そんな話を聞いてからはカメラ片手にウロウロしたくなるのは当たり前、注意されるのは覚悟でしたが、意外に自由に写真を撮る事ができます、写真を撮るのは責任者か関係者さんだけだと思うのですが、写真を撮り歩く自分を見ている作業員さん達は不思議に思って居るでしょうね・・・10日目(12日)に撮っていた写真を見て下さい。
自分の装備です。今年草刈り用に新しく買った長靴、長い間使い込んだ様に見えて来ています。
この日も天気は最高です。
現場でトラブルが有りました。 こんなトラブルを経験するのは関係者さん達にとっては大問題でしょうけど、自分にとってはトラブルも経験出来たと言う感じです。トラブルが事故じゃ無かったのが幸いです。
イメージです。
雨上がりのイメージです。
自分では無いですが自分の作業のひとつ、掃除です。 熟練の作業員の方達を見て居ても気持ち良いくらい段取りと掃除をしています。 本日、現場の所長さんと話をしていたのですが、ワン・チームそのものですね。
土中を回転しながら打ち込まれるケーシングチューブの先端部分です。
こちらもワン・チームそのもの、鉄筋工さん達が鉄筋の加工、組み上げた鉄筋篭と言われる物です。自分が掘り出した土砂を運搬した後に挿入されます。
この日の現場写真は終わりです。
任務を終えて自宅に戻りました。 セラピー効果も有るとされている香りが良い沈丁花が咲きました。
スイセンの花も盛りを迎えましたよね・・・仕事現場、川の土手にも大きな花が咲いています。
今日、最後の杭打ちが終わり、お世話になった4トン車をレンタル会社に返してきました。 明日の作業は何をすれば良いのか分かりませんが、明日でアルバイトが終わります。世間では絵を描いたり器を作ったり、写真を撮ったり等々のアーティストさんが掃いて捨てる程居ますが、今回係わった方達は物作りのアーティストさんだと確信しました。