Friday No.52(54) 将来、どうやって飯を食っていくか?
2020年11発目のブログです!
最早コロナに感染したらどんな症状を発症するのか見失ってしまう。
学校が休みになって街には子供達が溢れ、公園が賑わっている。こんなに子供が日本にはいたのか、という具合。
塾に費やす必要もなく子供達はなんだか楽しそう。私服の中学生くらいのカップルを見るとなんだか嬉しい。子連れの親の姿も多い。暇でランニングしている人も多い。
コロナショックでなんだか窮屈な気もするけど、のんびりしていてクリエイティヴになっている気もしなくも無い。
*
お金がないこと(収入が少ないこと)で不自由であると気がついた。
そして自分という資本を活用できていないことに不満を覚え始めた。
元々不自由だったんだけれど「こういう生活もありかも」と思ったり、単純に目を向けていなかった。
欲しいものが沢山あるわけではない。しかし、なにか商品・サービスを購入するために「本当にそれは自分に必要な物・事なのか?」と精査するに当たって「金額的・月の支払い的に購入可能かどうか?」がかなり大きなウェイトを締めている。「お金が無いからやめよう」「高額だから我慢しよう」と金銭面で自分の行動に制約があることにストレスを感じるようになりました。
そして「いつまで親の脛をかじり続けるの?」ってことです。
お金を稼ごう。でも働きたい!と思っているのでは無い・・・。
じゃあ、どうやってお金を稼ぐか?自分ひとりが食って暮らしていく最低限の生活費と美術館・映画館・飲みに行くための活動費をどのようにして得ようか?
せいぜい20万円あればその生活はできそうなわけで、生活費=家賃6万円+食費+光熱水費+その他雑費=15万円。後の5万円は活動費として自由に使えば良い。
(なんとアバウトな計算だろうか・・・)
高校一年生の時の担任の先生(古典担当のさっぱりとした、場合によってはねちっこい女性)が「将来、どうやって飯を食っていくか?」と言っていた言葉と黒板の前に立って言っている姿を反芻しています。
『今日』にトマッテくださり、ありがとうございます。
またね。天貫 勇 Friday No.52(54)
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