Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Pianist由美子UNO が綴るショパンの情景

こんにちは、ちょっとここで…ノアンの館のこと

2020.03.14 10:13

皆様、こんにちは。

3月に入り、寒さもやわらぎ桜のつぼみが少しずつ膨らんで暖かい春を待ちわびていますね。

朝晩の気温差がまだまだございますので、皆様お気を付けてお過ごしください。

ショパンのお話が再会したばかりですが、考察などをする時間を頂きたく、今日は休刊させて頂きます。

どうぞ、よろしくお願いいたします。(^_^)




ドメーヌ・ド・ジョルジュ・サンド(サンドの館)部分

ドメーヌ・ド・ジョルジュ・サンド(サンドの館)全体図

ノアン=ヴィック は、フランス、サントル=ヴァル・ド・ロワール地域圏、アンドル県のコミューン。


サンドの館は、18世紀後半に建てられたカントリーハウスで、ヴィエルゾン (フランス、サントル=ヴァル・ド・ロワール地域圏、シェール県のコミューン)の知事のために建てられ、1793年に作家の祖母であるデュパン・ド・フランキュ夫人によって買収されました。

ジョルジュ・サンドは、そこで子供時代と青年期を過ごしました。 彼女の執筆のほとんどは、この館で行われました。 彼女は、フランツ・リストとリストの愛人マリー・ダグー、小説家のオノレ・ド・バルザック、ギュスターヴ・フローベール、などの有名なゲストを迎えていました。 フレデリック・ショパンとは1839年6月から1846年の8回の夏を過ごしました。画家のウジェーヌ・ドラクロワには彼が絵を描くためのアトリエが用意してありました。