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【有料メルマガのご案内】「宇田川敬介の日本の裏側の見えない話」 第37話 生物兵器開発中に事件が発生したと噂されている新型コロナウイルスのパンデミック 7 日本経済における中国「一カ国」依存とその

2020.03.15 03:00

「宇田川敬介の日本の裏側の見えない話」

第37話 生物兵器開発中に事件が発生したと噂されている新型コロナウイルスのパンデミック

7 日本経済における中国「一カ国」依存とそのリスク



前回の内容から今回までで変わったのは、3月9日になって、世界中の相場が下がっているということではないでしょうか。

まずは日付変更線のおかげで最も早く月曜日が来た日本で円が高くなり、株価が一気に下がります。

この日だけで日経平均2013円安ということになり、また、その翌日も軒並みストップ安を記録しています。

戦後最大の下げの金額を出したということになります。

もちろん、政府による経済政策の問題ではなく、コロナウイルス禍による経済停滞が大きな問題になるのです。

さて「経済」問題を語ることにおいて、二つの視点、つまり「マクロ」と「ミクロ」という二つの観点で語らなければなりません。

現在の国会の審議などを見ていると、「マクロ」と「ミクロ」の二つの問題が全く区別がつかずに行われているということに非常に不快感を覚えます。

ミクロの観点で言ったかと思えば、マクロの内容の質問をするなど、はっきり言ってめちゃくちゃです。

まあ、今の野党はただ相手の印象を悪くすればよいだけというような感じですので、その質問内容などはあてにできませんし、また、そのような政党に一票を投じている国民も全くよくわからないということになります。

まず、厳密には違いますが、あえて、今日の文章では「ミクロ」を個人の家庭、そして「マクロ」を世界の中の日本またはその日本の企業というような観点で物事を見てゆかなければならないと思います。

そのうえで、「財政」と「経済」が全く異なるということ、そしてその経済の中ににも「相場」つまり為替や株価ということが大きくかかわるということになるのではないでしょうか。

ここでは、国会の審議ではないので、その辺をしっかり分けて話をしていきたいと思います。

まずは「ミクロ」についてです。

ミクロについていえば、その第一の目標は「生活ができること」出来れば、その生活も「少し余裕のある生活」ができるということが問題になります。

ある意味で、「最低限度」というような感じではなく、ある程度の文化的な生活の最低側ということが基準になります。

少し話はそれますが「貧困」という言葉があります。

この貧困には「絶対的貧困」と「相対的貧困」という二種類があります。

絶対的貧困ということは、まさに「餓死してしまう」というような状況で命の危機がある貧困のことを言うのですが、「相対的貧困」というのは「周囲と同じレベルの生活ができない」というようなことの意味になります。

例えば「中学生でスマホを持っていない」という場合、教育方針などではなく金銭的経済的な問題でスマホが持てない場合、スマホがないからといって死んでしまうことはありませんが、しかし、通常の中学生生活ができないということになります。

学校などで一人だけ特別扱いをされるということになれば、それはいじめの原因となるなどのことがあり、そのことから「相対的に貧困」つまり「通常な生活ができない」ということになるのです。

さて「ミクロ」の世界のいて言えば、この「相対的貧困にならないレベルの収入」ということが必要になります。

もちろん、年収いくらというような話ではなく、物価と連動してその数字は上下することになるでしょう。

しかし、今回のような「疫病などによる政府による保護」というのは、ある意味で、・・・・

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