長野アップルライン復興プロジェクトで広報担当をしています
2019.12.10 01:51
長野市の若きリンゴ農家の徳永くん、同郷のクラファンアドバイザーの波多腰くんが、1ヶ月で1000万というすごくハードルの高い目標に向けてとても頑張ってるのが心に刺さり、お手伝いさせていただいています。
ボランティアはまだまだ足りていません。 生活復旧もままならないなかでお困りのかたもたくさんいらっしゃいます。 長野では災害関連のニュースばかり流れていますが、県内でも日に日に関心も離れています。 復旧とともに、これからどう立て直していくか。 日本各地の被災地をお伺いしたなかで経験上とても大切だと感じています。
このクラファンでは、被災からの復活、未来のための取り組みのための資金を集めることが目的です。 1000万って大きな金額にみえますが、これだけでは高額な機械が必要な果樹農家さん1軒を救うこともできません。
でも、いろんな想いを抱えている地域に、地元からあたらしい帆を掲げて前を向いて、いろんなひとと協働して、明るいニュースを届け続けることもすごく意義があると思っています。
発災1か月後に立ち上げたクラファンには、どんどんありがたいお声がけが集まり、多彩なリターンもどんどん増えています。
一日でも早く穏やかな日がおとずれることを願って…