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電気工事が始まった

2020.03.15 02:55

3月も中旬ですが雪が積もりました。

まあ、2日くらいで溶けてく

れると思いますけど。この時期は三寒四温って感じが続きますね。

あと花粉が本格的に飛びはじめて少しきついです。今年は飛散量は少ないようで助かりますが。


さて先週から本格的に電気工事が始まりました。

地元のご高齢の電気工事やさん一人の作業です。

一人では大変な作業は手伝うお約束をしていて、電線などの基本的な配線資材を除く、照明やシーリング等の資材は施主支給の形で工事費用を安くあげられるようにお願いをしています。

電気工事やさんが仕入れる資材やさんから買うよりはインターネットで購入したほうがほぼ確実に安いですからね。

ただ、このやり方には注意書き必要です。

この資材にはこれをセットで買わないと、みたいなモノをしっかり調べておかないと、あとで追加注文となり、送料が無駄にかかったり、手間がかかったり、予定通りに工事に着手出来なかったりしますからね。

水道工事でも、そういう失敗を何度かやらかしてます。


さて、電気設備は玄関の照明について一部を碍子引きでお願いしました。

電気工事やさんも碍子引きはずいぶん久しぶりとのことで、やり方忘れちゃってたりしたみたいでしたが、思い出しながら作業でいい感じに引いてくれました。


碍子が大量にあったので、必要以上にたくさん使ってもらうようお願いしたら、笑われたけどいっぱい使って引いてくれました。



あとは各所の照明はダクトレールをたくさん付けてもらうようにしています。

コストを考えるとシンプルな引っかけシーリングの方が安いんですけどね。

引っかけシーリングが1個100円程度。

ダクトレールは2m1本2500円くらいですからかなり割高です。

もちろんこれを選ぶのには理由がありまして、

ひとつは何となくおしゃれな感じがする。(笑)

もうひとつは、店内レイアウトが確定していないから。営業してるうちに変更の可能性も高いですから、照明の位置を固定してしまうとテーブルレイアウトが自由に変更出来ないのです。

ダクトレールにしておけば、照明の位置をある程度自由に出来ます。


今後照明の設置が進めば、配電盤に仮設電源を繋いで屋内の照明が使えるようになります。

そしたら夜の作業も捗るようになるし厨房設備も一部使えるようになるから、昼食もこの場で食べられます。

よりいっそうペースを上げていけそうです!


今回はここまで。