【マーベル スパイダーマン】クリストス・ゲージ氏が書いたPS4ゲーム脚本の本!
『マーベル スパイダーマン:スクリプトブック
脚本:ジョン・パケット&クリストス・ゲージ&ベンジャミン・アーフマン』
PS4ゲーム脚本クリストス・ゲージ氏「素晴らしい本を頂きジョン・パケット氏とインソムニアック社とマーベルゲーム部の皆さんに感謝を…全米脚本家組合賞と英国アカデミー賞にノミネートされた脚本集という史上初の試み。今後他にどんな仕事をしようと、これはきっと僕のキャリア上位に位置する光栄なことです」
(*ゲーム総脚本量はロード・オブ・ザ・リング三部作越えるので、一部を収録した脚本集)
🔔ゲージ氏はこんな場面を書いた方だよ!
【マーベル スパイダーマン】
PS4ゲーム脚本クリストス・ゲージ氏「とうとうPS4スパイダーマン終盤に辿り着いた。脚本のかなりの部分を書いたけど、オットー役ウィル・サルヤーズとスパイダーマン役ユーリ・ロウェンサールのクラマックス場面には僕のスパイダーセンスにガツンと来た。メイとの場面も。素晴らしき俳優さん方を賞賛!」
ファン「あのメイの場面にはわんわん泣いた。素晴らしい場面見事な演技」
ゲージ氏「完全同意(*死の床のメイの)『私の甥っ子に会いたい』はASM誌400号から直接貰った台詞。あれ読んでもう約25年かぁ」
PS4ゲームオットー役ウィリアム・サルヤーズ氏「有難う!このように素晴らしく才能溢れた方々と画面の中外で共に働けて非常に光栄です」
スパイディ役ユーリ・ロウェンサール氏「最高の脚本あってこその賜物ですよ!あなたとジョン・パケットとベン・アーフマンに感謝を!」
【マーベル スパイダーマン】
PS4ゲーム脚本担当クリストス・ゲージ氏「脚本家チームの総意を代弁して言う訳じゃないし、ネタバレを避けるため曖昧に言うけど、SMPS4の広く賞賛されてる場面(*最後メイとの会話)で僕がやったことはJ・M・デマテイス氏に強く影響を受けたもの。感謝させて頂きたい!」
録音では、たまに声優さんがアドリブしてることもあったそうですよ!
今作のスパイディ声優さんはとても素敵なおじさま。
[マーベルによるとあなたのアドリブもたくさん入ってると]
PS4ゲームスパイディ役ユーリ・ロウェンサール氏「僕は以前ジョンと組ませて頂き、もしかしてこんなのもどうかな?と気持ち的に提案しやすい素地があったので。提案が受け入れて貰えたため、その後は積極的に。もちろんゲームで聞けるほとんどは素晴らしい脚本の功績です。ジョン達による素晴らしい脚本がありマーベルの方々も参加していたため、スパイダーマンのDNAに溢れた作品。でも脚本通り読んだ上で、ちょくちょく僕の変な思い付きやアドリブも録って頂いた事もありました。気に入らなければ無視してくれると思ったし。でも最後まで残った台詞も多少あります😊」
スパイダーマン役にとても感激していらっしゃいました😊
PS4ゲームスパイディ役ユーリ・ロウェンサール氏「最高の経験です😊オーディションは長く一度別の方に決まったけど上手く行かず選び直し。よくある事なんだ。僕はインソムニアック社と既に仕事し別ゲームが出たばかりだったから、今作にも参加することに反対の声もあった。でもぜひ彼をと推してくれた人達もいて。才能ある声優たちの中で選んで頂けて本当嬉しくて…😖💦今もまだその重みを実感できてない節がある…。だってした途端心臓爆発してるだろうから!コミックスを読んで育った僕には自分がスパイディだと本気で自覚したらその余りの重さでこの仕事をこなすのはむり…[スパイダーマンでググるとあなたの名前が出て来る気分は?]…(胸がいっぱいだから)も、もう止めて💦」