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大阪北摂  風水師   整理収納士 松元広美

開運体質巡りのいい体づくり、気が流れる家を作りましょう。

2020.03.15 13:51


気の流れを感じてみましょう。
窓を開けてすうっと風が入ってきたら、体が心地よく風を感じます。
朝からできるカンタン風水があります。


朝太陽の光を浴びる。風を感じる。


太陽の光は体を目覚めさせてくれます。

一日は24時間ですが、体内時計は24時間から少しずれています。それをリセットしてくれるのが太陽の光。
朝起きたら太陽の光を浴びることで体内時計が整って体を目覚めさせてくれます。

体がすっきりとしてきます。

そして背伸びをする。深呼吸をする。と体の血液が流れるのを感じます。

身体の隅々まで酸素が行き届くようになると、血の巡りが良くなり、肩や首、心のこりまでもほぐれるように、リズムのいい朝が始まります。


太陽にむかって、背筋をピンと張って よし!と腹から声をだしてみましょう。


姿勢を整える、少し上を向く、お腹から声を出す


このスリーステップです。

すると身体からなんだかパワーが沸いてくるものです。
意外とおなかから声を出すことが少なくありませんか。

元気な人は腹から声が出ていますね。

気が満ちているのです。

意識して気を満たしていきましょう。



朝扉を開けて家も気を入れ替える


朝窓や扉を開けると家に気持ちのいい空気(気)が流れていきます。 
換気ですね。家の中にも新鮮な気を巡らせてください。


夜の間に家の中に留まっていた気、私たちの体から出ていた邪気が一気に出ていきます。


朝は新鮮な良い気に満ちている時間帯。
朝食もしっかり食べて一日のエネルギーをチャージしましょう。私たちの体は私たちが食べたものからできています。


朝何も食べない人はいますが、脳にも体にもエネルギーがめぐりません。
コーヒーだけということではなく、ビタミン・ミネラル・タンパク質もしっかりと、炭水化物も適量とって一日を始めましょう。



気の流れる玄関


良い気は玄関から入ってくるといわれます。
ただし、玄関が汚れていたり、靴や傘が出しっぱなしでは良い気はながれません。
靴は履くときに、傘も使うときだけ出すようにしましょう。



気の流れる廊下


廊下にはなにも置いていませんか。
廊下は私たちの血管をイメージしてみてください。


モノを置いていると血管が細くなっているのと同じで、良い気が流れにくくなってしまいます。


廊下の隅にものが置きっぱなしになっていないか、収納キャビネットは置いていないか今一度確かめてみましょう。



気の流れるリビング


リビングの床に出しっぱなしの服やカバン・・・・気が流れにくいです。
そして部屋の隅っこに使わないものがたまっていませんか。


気の流れが悪いどころか部屋の隅に邪気がたまってしまいます。


邪気がたまりやすい場所は観葉植物を置いてモノを置きにくくするのも良い方法です。



流れの良い水回り


トイレ・キッチン・バスルームの排水は、家じゅうを巡った気の流れ出るところ。邪気が流れ出ていきます。


例えば

トイレは汚れている。
キッチンにゴミがたまったままになっている。
排水溝がヌルヌルのまま・・・。


こちらにゴミがたまっていたり、汚れたままだったりすると 悪い気(邪気)が流れず家の中に残ったままになります。


綺麗な状態で流れのある水回りでスッと使った気を流し出せる家にしておきましょう。



キーワードは巡り

私たちの身体も家も巡りの良い、よい気が流れる開運体質にしていきましょう。