Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

"没後20年 畦地梅太郎 山のなか、本のなか" 愛媛県美術館にて2020/3/29(日)まで開催!

2020.03.15 14:47

こんにちは、アウトドアーズ・コンパス店長の松本です。

本日は、地元愛媛県松山市堀之内の愛媛県美術館にて2020/3/29(日)まで開催されている

スタッフおススメイベント"没後20年 畦地梅太郎 山のなか、本のなか"をご紹介します!

当店のスタッフにもファンの多い地元愛媛県出身の人気版画家 畦地梅太郎(1902-1999)氏。

その名前にピンと来なくても、版画を見てみるとアウトドアファンなら一度は目にしたことがあるはず。

人気アウトドアブランド"モンベル"のTシャツや手ぬぐいのイラストや、雑誌の表紙にも採用されています。

さて、今回の展示会では、愛媛県美術館での10年ぶりの回顧展として、初期から最晩年までの200点を超える版画作品が展示されています。

同じく地元愛媛県の宇和島市まで足を延ばせば、記念美術館でじっくりとその作品を見ることができますが、

なかなか松山市で見る機会は少ないので、今回の展示会はうれしい限りですね。

当店の畦地ファンのスタッフも何人か、早速見に行っていましたよ。

是非皆様もこの貴重な機会をお見逃しなく!


以下愛媛県美術館のホームページより抜粋↓

愛媛県北宇和郡二名村(現・宇和島市三間町)に生まれた畦地梅太郎(1902-1999)は、山の風景や生き物、代表作である山男など、様々な角度から「山」を表現し、「山の版画家」として広く知られるようになりました。本展では、愛媛県美術館での10年ぶりの回顧展として、初期から最晩年までの200点を超える版画作品を展示いたします。また、山岳文芸雑誌『アルプ』での活動をはじめ、書籍の装丁や蔵書票に表された、畦地の豊かな思考に触れることのできる「本の仕事」についても紹介します。自らの生涯を「とぼとぼ」と表現したように、地に足をつけて急くことなく画業を積み重ねた、その人と作品の魅力をあらためて生誕の地から伝えます。
会期:令和2年2月1日(土)~3月29日(日)
休館日:2月4日(火)、10日(月)、17日(月)、25日(火)、3月3日(火)、9日(月)、16日(月)、23日(月)
※当館は、第一月曜及び月曜にあたる祝日を開館し、翌日を休館としております。
開館時間:9時40分~18時(入場は17時30分まで)

観覧料金:

一 般 当日券1,000円 前売券800円

高大生 当日券600円 前売券400円

小中生 当日券300円 前売券100円

※団体(20名以上)は前売料金で当日入場可。

※満65歳以上は当日一般料金から100円引き。(年齢がわかるものをご提示ください。)

※障がい者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料です。

※本展観覧券半券でコレクション展もご覧いただけます。

前売り券販売所:愛媛県美術館(新館ミュージアムショップ、南館ふれあいアートセンター)、 いよてつ髙島屋、フジグラン(松山、エミフルMASAKI、重信、大洲、北浜、北宇和島、西条)、明屋書店(松山本店、アエル店、石井店、MEGA平田店)、ジュンク堂書店松山店、ローソンチケット(Lコード62250)、セブンチケット(セブンコード081-727)ほか


詳しくは愛媛県美術館のホームページをご覧くださいませ。

ご希望の方には当店店頭でチラシを配布しておりますので、是非お持ちくださいね。