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ZIPANG-4 TOKIO 2020 ~あなたの大好きなイタリア~ 本格的イタリアンマーケット 「EATALY HARAJUKU (イータリー原宿)」4月25日(土)原宿駅前にオープン

2020.03.16 08:50

はじめに 記事をお届けするに当たり、昨夏、関東・東北地域を直撃した、強烈な台風19号と、続く21号の記録的な豪雨で、千葉や栃木、福島など5県の34河川で浸水被害や土砂災害により亡くなられた方々を始め、多岐に亘って被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。また、このたび我が国の世界遺産である沖縄のシンボル首里城の正殿等主要部分の全焼被害が発生。やりきれぬ国民的ショックも癒えぬ中、重ねて2019年12月4日、アフガニスタン東部で長年医療と共に当地に用水路を完成させた国民的英雄、中村哲医師の暗殺事件が続きました。余りにも大き過ぎる一連の悲報に暮れた昨今です。今私達は世界平和の為に何が出来るか…?中村氏が遺した後姿から一人ひとりが何かを学び取り、その実践こそが目指した真の世界樹に繋がるものと思います。謹んで哀悼の意を捧げつつ。合掌


EATALYの日本3店舗目となる新店舗 「EATALY HARAJUKU(イータリー原宿)」

EATALY という名前は、英語のEATとITALYという2つの単語の組み合わせです。世界中の人々に最高品質のイタリア食材を知ってもらい、優れた食文化を促進することが私たちの目標です。そのために、 私たちと共に働く生産者の顔、製造方法や歴史、彼らの品質へのこだわりや持続可能性への配慮について、「食べる」「買う」「学ぶ」機会を私たちの店舗で提供することで、皆さんにお伝えしたいと考えています。


ベルターニとマァジとの出会い


ワインに結実したヴェネトワインの最高峰

ヴェネト州には大山脈と広大な丘陵地帯があり、面積の60%を平野が占めています。ワイン醸造でヴェネト州が大成功した理由の1つは、その沖積土壌や火山性土壌そして丘陵地帯から平野部までの地域的多様性が、ライトからフルボディそして奥深いものまでの豊富な種類のワイン生産を可能にしたためです。


ベルターニ:スタイリッシュなテロワールの物語

ヴェネトワインの卓抜さの典型の1つであるベルターニ・ワイナリーは、1857年にヴェローナ北部クイント・ディ・ヴァルパンテナの、ジョヴァン・バティスタとガエターノ・ベルターニの兄弟が設立しました。

おりしもベルターニ社の起業当時のヴァルパンテナ/ソアベ地域の全生産者には、テロワールと地産の作物栽培を尊重しつつ、ブドウ畑とワイナリーに最先端の生産技術を導入するという進取の精神がありました。

20世紀半ば、ヴァルポリチェッラ・クラシコ地区地域のTenuta Novare(ノーヴァレ農園)の買収によって、ベルターニ社のアマローネ生産のための半世紀もの探索の旅は終了しました。この地を代表するワイン、アマローネのファーストヴィンテージは1958年まで遡ります。

ヴェロネーゼの最高の立地に200ヘクタール以上のブドウ園を有するベルターニは、今や欧州全域と世界中でワイン販売量が増加の一途をたどっています。世界中でイタリアワインのアイコンとなったベルターニ社は、典型的な地産ブドウと継続的に最新化する生産設備を組み合せながら、常にテロワール(ブドウに影響する自然環境。土地、気候、土壌など)にフォーカスしています。
  


アマローネ・ベルターニ

アマローネ・ベルターニの秘密と特長は、生産地であるTenuta Novare(ノーヴァレ農園)にあります。でも、それだけではありません。ブドウを慎重に扱うために、自然に陰干し処理することが基本です。熟成はスラヴォニアン・オークの樽で最低でも6年以上、その後にボトルでさらに12ヶ月間行います。アマローネだけが持つエレガントな香りを、このゆっくりとした貴重な熟成時間が作り出します。


マァジ:ヴェネト地方の多様な価値を併せ持つファインワイン

その物語は、ボスカイーニ家が「ヴァイオ・デイ・マァジ」と呼ばれる峡谷のブドウ園を購入した1772年に始まります。そのためワイナリーは、200年以上にわたり運営を続けてきたこの家族の名が今でも冠せられています。以来、マァジは世界におけるアマローネ生産の基準となり、ブドウの乾燥技術は伝承され、改良されてきました。

伝統的な「アッパッシメント(陰干し)」とは、ブドウを一部自然乾燥させ、ワインにアロマとフレーバーを凝縮濃縮するプロセスです。この技術が古代ローマ時代まで遡るヴェネト地方では、辛口ワイン生産のためにこの乾燥技術が使用され、よりフルボディで複雑な味わいを生みだします。長期間陰干ししたブドウだけを使って作られるアマローネは、この種類のワインの代表格です。


アマローネ・ディ・マァジ

ミスター・アマローネとして世界的に知られるボスカイーニの仕事と情熱は、アマローネを世界におけるメイド・イン・イタリーブランドの象徴の一つとすることに貢献しました。長く傑出した歴史をもつワインへの重責を果たしたのです。

他に類のないユニークなワインで、生産地はヴェローナとガルダ湖の間にある丘陵に囲まれた盆地であるヴァルポリチェッラ。ブドウ品種は土着のコルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ。アッパッシメント技術とそこから生まれる特徴など、力強さと骨格に絶妙なバランスとまろやかさを併せ持っています。

50年にわたり、マァジと彼のテクニカルチームはアマローネの進化に貢献し、世界中で愛され高く評価される現代的なワインに仕上げたのです。 EATALYに来店されて、ワインの中のヴェネト州ワインの最高峰と出会いましょう!バレンタインデーにロミオとジュリエットの地で生まれたワインで乾杯すれば、すべてが一味違うものになるでしょう。


ベルターニとマァジとの出会い

ワインに結実したヴェネトワインの最高峰ヴェネト州には大山脈と広大な丘陵地帯があり、面積の60%を平野が占めています。ワイン醸造でヴェネト州が大成功した理由の1つは、その沖積土壌や火山性土壌そして丘陵地帯から平野部までの地域的多様性が、ライトからフルボディそして奥深いものまでの豊富な種類のワイン生産を可能にしたためです。


ベルターニ:スタイリッシュなテロワールの物語

ヴェネトワインの卓抜さの典型の1つであるベルターニ・ワイナリーは、1857年にヴェローナ北部クイント・ディ・ヴァルパンテナの、ジョヴァン・バティスタとガエターノ・ベルターニの兄弟が設立しました。

おりしもベルターニ社の起業当時のヴァルパンテナ/ソアベ地域の全生産者には、テロワールと地産の作物栽培を尊重しつつ、ブドウ畑とワイナリーに最先端の生産技術を導入するという進取の精神がありました。

20世紀半ば、ヴァルポリチェッラ・クラシコ地区地域のTenuta Novare(ノーヴァレ農園)の買収によって、ベルターニ社のアマローネ生産のための半世紀もの探索の旅は終了しました。この地を代表するワイン、アマローネのファーストヴィンテージは1958年まで遡ります。

ヴェロネーゼの最高の立地に200ヘクタール以上のブドウ園を有するベルターニは、今や欧州全域と世界中でワイン販売量が増加の一途をたどっています。世界中でイタリアワインのアイコンとなったベルターニ社は、典型的な地産ブドウと継続的に最新化する生産設備を組み合せながら、常にテロワール(ブドウに影響する自然環境。土地、気候、土壌など)にフォーカスしています。


EATALYでバレンタインデー


バレンタインデーは世界中で祝われる行事となりました。しかし、なぜバレンタインデーを祝うのか、そしてなぜ人々は特定の伝統に従うのかということについては、本当のことはあまり知られていないのではないでしょうか。ではその謎を紐解いていきましょう!


伝統の背景にある歴史

多くのイタリアの祝事と同様に、バレンタインデーもまた宗教を起源としています。バレンタインデーの起源をより理解するためには、カトリック教会がローマ人および、ルペルカーリアと呼ばれる異教徒の宗教儀式をキリスト教化させることに乗り出した、4世紀まで歴史を遡る必要があります。ローマ教皇ゲラジウスは、聖バレンタインを恋人たちの守護聖人とすることで、それらの祝事を道徳的な習慣へ移行させることに成功しました。

ゲラジウス教皇が聖バレンタインを選んだのは、異教徒の少年とカトリックの少女との結婚式を執り行った最初の聖職者だったという理由からでした。


バレンタインデーが辿った進化の道

月日の流れと共に、バレンタインデーは異なる意味を帯びるようになり、また様々な形の伝統として発展を遂げてきました。私たちがよく知っている(そして、最も幸運に恵まれた人が手にする) ラブレターは、アングロサクソンの習慣から生まれたものです。最愛の人への愛を伝えるためのロマンティックな言葉や、全ての気持ちを綴った「バレンタイン」と呼ばれるラブレターを愛する人へと渡していました。

19世紀前半に、アメリカの会社が恋文を作るサービスを始めました。しかしそれから数年後には、花、宝石、また チョコレート のような ロマンティックな贈り物 が新しいトレンドとなりました。


永遠の選択:チョコレート


チョコレートがなぜバレンタインデーの最高のプレゼントの1つであるのか疑問に思ったことはないでしょうか?全ての出来事は必然によって生まれるのです! チョコレートはその甘美な味と愛を表現するために恋人達に喜ばれていると思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、そこには、なぜチョコレートが贈り物に選ばれるのかを説明する歴史的な理由が存在します。

チョコレート(元の名前は古代ギリシャ語の「Theobroma(テオブローマ)」、つまり「神々のための飲料」に由来)は、貿易の対象ともなる 貴重なものでした。 カカオ豆 がアメリカ大陸から輸入されていたため、チョコレートの価値は非常に高く、裕福な人々や貴族のみが楽しめるお菓子でした。つまり、自分の恋人にチョコレートを贈ることは富と繁栄の象徴であり、宝石を贈るのと同等の価値があることだったのです。


さまざまな形、さまざまな味

チョコレートがバレンタインデーの主役となり始めると、その生産と進化は新しい道を歩み始めました。今日では、チョコレートは数多く生産されており、また、プラリネ 、スプレッド クリーム、または ジャンドゥイオット のような多くの派生製品を目にすることができます。ジャンドゥイオットの独特な、船を逆さまにしたような形からは、その歴史にそうなる必要があったことが伺えます。

伝説によると、ナポレオンによって確立された大陸制度の煽りで、ココアを手に入れることは非常に難しく、また価格も高騰していました。ピエモンテでは、北イタリアでよく見られるヘーゼルナッツをココアの代わりにできることに気づきました。

しかし、歴史には Caffarel(以下カッファレル社) が、素朴な食材とランゲ および クーネオ 近隣の丘を産地とする特別な ピエモンテ産IGP(地理的表示保護)ヘーゼルナッツ を用いてジャンドゥイオットのレシピを発案した生産者であると記されています。

カッファレル一家は、1865年にジャンドゥイオットの生産を開始しました。
そしてその新商品を ピエモンテの仮面喜劇の登場人物 にちなんで、ジャンドゥーヤ と命名したのです。EATALYとジャンドゥイオットには多くの共通点があります。何しろEATALYは同じ土地(ピエモンテ州)に生を受けたのですから!

ジャンドゥイオットと多くの共通点をもつEATALYでは、カッファレル社、Baratti & Milano(以下バラッティ・エ・ミラノ社)、Venchi(以下ヴェンキ社)のジャンドゥイオット 8種類が味わえるスペシャルボックス をはじめとし、イタリアの様々な生産者のチョコレレートを取り揃えています。


ジャンドゥイオットの味と造り手には、こんなにも秘められた歴史があったのです!

EATALYでのバレンタインデーには、バラッティ・エ・ミラノ社、そしてヴェンキ社の特別なお菓子と、ジャンドゥイオットは欠かせません!

バラッティ・エ・ミラノ社 は、1858年にトリノの町の中心部で創業しました。この店は、製菓店および蒸留酒製造所の開店を志していた創立者のFerdinando Baratti(フェルディナンド・バラッティ)と、Edoardo Milano(エドアルド・ミラノ)によって、1858年にDora Grossa(ドーラ・グロッサ)通りにオープンしました。二人のエネルギーと野心は、新しいレシピの発見、そして造り手が今日までに成し遂げた大きな結果をもたらしたのです。

1878年、Silviano Venchi(シルヴァーノ・ヴェンキ) は、トリノで広まっていたチョコレートの製造技術に触発され、トリノに最初のアトリエをオープンしました。チョコレートに魅せられた青年シルヴァーノは、最初の数年間は自分の店の開店資金を得る為に、製菓店で働いて過ごしました。ヴェンキ社は、今では世界中に自社製品を輸出しており、350種類を超えるチョコレートを製造しています。


Eatalian(イータリアン)のテイストでバレンタインデーを祝いましょう

イタリアの伝統と高い品質 によって造られた特別な組み合わせのチョコレートでバレンタインデーをお祝いしませんか?EATALYでは、職人技と特別な食材を使用した高品質の商品を幅広く取り揃えております。 EATALY のバレンタインデーは一味違います。是非チョコレートの不思議をご体験ください。皆様のご来店を心よりお待ちしております!  


カルツォーネって?

名前の由来と最も人気のあるフィリングのご紹介


カルツォーネは典型的なイタリアの名物で、一部の南部地域において象徴的なものです。三日月形をして、独特の香りと風味を持ち合わせています。さまざまな種類のフィリングや詰め物を発酵パン生地に包み、オーブンで焼いたり揚げたりしたものです。「カルツォーネ(Calzone)」という名前は、パッドの入った靴下の形を思い起こさせ、この料理の特徴的な形を正確に表現しています。

一般的に折り合わせたピッツァと思われがちですが、カルツォーネは独自の魅力を持っています。カルツォーネは固くならないように、熱いうちに食べるものです。とっても美味しくて人気のあるストリートフードの1つです。さまざまなバリエーションがあり、時には癖のある強烈なチーズが入ってちょっとスパイシーな味わいのものも見られます。どうしても食べたくなる、美味しい誘惑です。

その起源は19世紀に遡り、すぐに大人気となりました。今日ではカルツォーネは、ロティスリー、ピッツェリア、バールに置かれるメイン商品で、軽食としても、それだけでランチとしても楽しまれています。

カルツォーネは小麦粉と水、油を混ぜた生地から作られています。ピッツァ生地と同じように広げられますが、フィリングを真ん中にまとめておいて、折って包むためにその周りを広く開けておきます。包み終わったら、カルツォーネをオーブンで焼いたり揚げたりします。トマトとモッツァレラを詰めて揚げたものは、「パンツェロット」としても知られるプーリアの名物です。

イタリアのその他の地域では、様々な種類のフィリングを包んで、薪窯で焼き上げられたものが見られます。最も人気のあるフィリングの1つはモッツァレラチーズとハムですが、その他にもチーズとほうれん草、モッツァレラチーズとトマト、ツナとアンチョビなど様々な種類が人気です。

カルツォーネに関する興味深い事実をご紹介しました。さあ、EATALYのレストランで実際に味わってみてください!


EATALY HARAJUKU(イータリー原宿)

開放的なテラス席でゆったり過ごせるイタリアンレストラン


イータリー・アジア・パシフィック株式会社(本社:東京都千代田区)は、2020年4月25日(土)EATALYの日本3店舗目となる新店舗 「EATALY HARAJUKU(イータリー原宿)」を、同日開業する原宿駅前の商業施設、ウィズ原宿の3階にオープンします。


レストランでは、イタリア各地域の代表的な料理を網羅し、フレッシュパスタやピッツァの生地は石臼挽きの伝統製法にこだわった「MULINO MARINO(ムリーノ・マリーノ)」の小麦粉を使用。生ハムやチーズは原木やホールから切りたてを販売するなど、イタリア本国の監修により、現地と同じクオリティで提供します。


また、原宿店には国内店舗では初となるテラス席を約70席ご用意。
明治神宮を真下に望む開放的な雰囲気のなか、日中はプロセッコでゆっくりと、夕方からはお友達と賑やかにアペリティーヴォ、夜はワインとともにディナーなど、様々なシチュエーションでご利用できます。


マーケットでは高品質なイタリア食材を約300種類ほど取り扱い、量り売りのハムやチーズ、直輸入のオリーブオイル、パスタ、バルサミコなどのグロッサリー、ワインやチョコレートなどを豊富に取り揃えます。このうち30品は原宿店オープンに合わせて日本国内初登場する新商品です。

カフェ&カウンターは、トリノの老舗、Caffè Vergnano(カフェ ヴェルニャーノ)と、イタリアンカクテル、ワイン、ビールを提供するバール、テイクアウトでも利用できるカウンターで構成されています。

Maritozzo(マリトッツォ)

Fritto misto(フリット ミスト)

カウンターでは、原宿店限定メニューとして、ローマの名物菓子「Maritozzo(マリトッツォ)」と、イタリアのストリートフード「Fritto misto(フリット ミスト)」を新たに発売します。



EATALYからのメッセージ

EATALYという名前は、英語のEATとITALYという2つの単語の組み合わせです。世界中の人々に最高品質のイタリア食材を知ってもらい、優れた食文化を促進することが私たちの目標です。そのために、私たちと生産者の顔、製造方法や歴史、彼らの品質へのこだわりや持続可能性への配慮について、「食べる」「買う」「学ぶ」機会を通して、皆さまにお伝えしたいと考えています。新店舗でも、定期的に生産者をお招きしたセミナーやクッキングクラスの開催も予定しております。


◆EATALY HARAJUKU 概要

店名 :EATALY HARAJUKU (イータリー原宿)

業態 :イタリアンレストラン&マーケットプレイス

住所 :東京都渋谷区神宮前 1-14-14 ウィズ原宿3F

営業時間 :11:00~23:00(22:00 L.O.)

電話:03-6432-9080 ※4/20~開通予定

定 休 日 :施設に準ずる 総 席 数 :152席

店内 : カフェ&カウンター6席(スタンド席除く)レストラン55席

テラス:カフェ&カウンター34席 レストラン39席 ※予定 貸し切り可


< EATALYについて >


イタリアトリノに本店を構え、大規模なイタリア食材専門店「エノガストロミーショップ」として展開しているイータリーは、現在、イタリアでは本店トリノをはじめ、ミラノ、ローマなどに展開し、アメリカではニューヨーク、ロサンゼルス、ラスベガスに、更に昨年4月にはパリのマレ地区に新店を開業し、全世界に40店舗を展開し、イタリア食文化の魅力を伝えています。


日本においては 日本橋三越店(写真上)、グランスタ丸の内店(写真下)に続き、 EATALY HARAJUKUが3店舗目となります。


< EAT, SHOP, LEARN / 食べる・買う・学ぶ >

 EATALYは、「EAT BETTER, LIVE BETTER(よい食事は人生をより豊かにする)」というマニフェストのもと、「EAT,SHOP,LEARN(食べる・買う・学ぶ)」という3つの活動を通して、イタリア食材と食文化、持続可能な生産を行うイタリアの地方の生産者の顔とストーリーを伝えながら、食を通じて広がる上質なライフスタイルを提唱しています。単なるフードマーケットではなく、イタリアの歴史の中で継承してきたエノガストロミー※文化を表現する文化事業として、イタリアでも特にピエモンテ州、リグーリア州を中心とする地域から輸入された上質な食品や飲料を提供します。




スローフード※の監修を受けながら、スローフード認定食材なども多数取り扱っています。「おいしく、きれいで、正しい」食品について知識を深めたいと望む、食文化に対して高い意識を持つ人々のために、様々な情報を発信しています。

※エノガストロミーとは、ワインを意味するENO(エノ)とGASTROMY(ガストロノミー)美食学、料理法、食習慣の2語をあわせた言葉で、これらを総称するものです。

※スローフードは、それぞれの土地の伝統的な食文化や食材を見直すことを提唱したもの。
1986年イタリアのカルロ・ペトリーニにる国際的な社会運動。



日本にいながらイタリアの本格的料理が味わえるEATALY HARAJUKU(イータリー原宿)
2020年4月25日(土)からOPENです・・・お出かけください!



鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
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※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。


読者からのご意見が届いておりますのでご紹介いたします。


『読者の声』

美味しそうなメニューが多く、心惹かれました。
コロナ感染により外出もはばかられる世の中で、オープン近日は厳しい状況かもしれませんが、中長期的にイタリアンマーケットが発展すると良いなと感じます。


『読者の声』

本格的なイタリア食材のお店が原宿にできますね。ワインやチョコレート、ハム、チーズなどイタリアの食材が揃って、レストランで食事もできるのですから人気のお店になると思います。

イタリアの食材で作ったカルツォーネは本当に美味しそうです。