スピードとクオリティ?

2020.03.15 23:47


先週末に

新卒クリエイター採用の

UIDAの13期を行いました。

初のオンライン開催となりましたが、

メンター社員が積極的に

コミュニケーションを取ることで、

学生たちとの距離を埋められたのが良かったです。

特に、オンライン解散後に行った

メンター同士の懇親会のライブ配信は学生からも好評でした。

それぞれの学生からの質問に答えつつ、

就活や課題の不安に対して親身に答え、

それを沢山の学生が同時に聞けるというのは

オンラインならではの大きな利点ですね。


先週は、事業において

提案と具体化、そして実行を

とにかく沢山繰り返した週でした。


仕事に対する信頼は

スピードとクオリティがセットだと

思っているのですが、

期間がないと、

どうしてもスピードに目がいってしまい、

成立させることがゴールになってしまいがち。


そんな時に

この記事を見つけて

またまたハッとしました。

https://www.cyberagent-adagency.com/column/528/


何を言うか(What to say)

どう言うか(How to say)



スピードを維持しながら

How to sayを生み出すだけでなく、

常にWhat to sayに立ち返り

「何のために、何を伝えたいのか」という軸を持たないと

その場しのぎの仕事になってしまうということ。


特にブランディングの領域では、

What to sayの部分が抜けてしまうと致命的です。


期限に対しての

スピードはあくまでも手段で、

常に上流を意識して

何のためにクオリティを上げるのか?

何を伝えないと成立しないのか?

を見失わない必要があるという話