目覚めに向かう大変革期へ。宇宙元旦（春分）

いよいよやってきましたね。春分。

そして、

私もこの日にお陰様で33歳になります。

歳を重ねるごとに生きやすくなり、

健康に近づき、本来の自分に戻っていっている感じがします。

だから毎年思うけれど、

今がいちばん幸せです。

家族も含めて、愛のある方たちが周りにいて下さり、本当に恵まれているなぁとつくづく思います。

色んな形で

私に関わって下さっている皆さんへ

ありがとうございます

という気持ちでいっぱいです。

これからもどうぞよろしくお願いいたします😌

さて、

宇宙元旦である春分のホロスコープは

その一年のテーマを表すと言われています。

１つ歳をとって、今年はどんな一年になるのかなーと思っていたのですが、、

皆さんコロナでお察しの通り、

ここからしばらくは大変革期。

大きく時代が変わる前の膿み出し、

そしてリセットが強制的に行われていきます。

それは相当厳しいものになるかもしれません。

怖さはもちろんあります。

でも、

私はこれを悲観的には捉えていません。

なぜならその先には必ず光が待っているから。

今回の月のサビアンシンボルは

「トンネルに入る列車」なのですが、

これから

みんなが対等な立場で独立し、

お互いを認め合い

それぞれが自分の使命を全うしながら

社会に貢献していく

共生の時代に向かう為に

暗いトンネルをここからしばらくは通っていくことになります。。

本田健さんの動画を見させていただいて、

まさに仰っていることが春分のホロスコープと重なっていることを考えると

春頃にコロナ騒動は収束するのではないかと思っていた自分が相当甘かったなと今感じています💦

これから、

恐れや不安、絶望に飲み込まれ

様々な情報に翻弄され、

世の中のせいにして文句ばかり言って生きていくのか

または、

自分の信念、軸を持ち

与えられる情報だけでなく

自分でしっかり必要な情報を取りに行き、

それを判断して、考えて行動していくのか

が

大きな分かれ目になります。

コロナのウイルス自体はそこまで恐るものではありませんが

このコロナ騒動による

これからの経済への影響は私には全く計り知れません。

今までのビジネスの仕方では

成り立たなくなる。

沢山の方が職を失い、

破産する方も出てくるのだと思います。

自分が窮地に立たされた時、

本気で手を差し伸べてくれる人は誰か？

今まで大切だと思っていた人が

実際はそうではなかったり、

逆に疎遠になってしまっていた家族が手を差し伸べてくれて、その大切さに気づくこともあるかもしれません。

また、

自分の大切なものを分かち合ってでも

助けたいと思う人は誰か？

これからの自分の人生に

本当に必要な人は誰なのか？

嫌でも見せつけられ、浮き彫りになる。

強制的に人間関係の棚卸し

が起こると思います。

そして、

今までの資本主義的な

自分さえよければいい。

今までの常識や、やり方にしがみつく。

人にどう思われるかを気にする。

自分の地位や財産を私欲の為に守ろうとする。

そんな生き方には

徹底的な見直しが入ります。

これからは

自分が持っている才能、能力を

勇気を持って

社会の為に差し出していくこと。

この状況の中で自分には何が出来るのか？

恐れや不安から

しがみつくのではなく