気をつけて！気がついて！！若い人達こそ！！

現代、情報時代のまっただなかにいる私達。

不安を煽る情報が多いこと。多いこと‥。

そう、私達は常に悪いニュースを聞かされています。早く、TVを消して！！

おはようございます！マネジメント歯科衛生士、美容家、東京医科歯科大学非常勤講師の辻村香恵です。

情報時代の真っ只中にいる私達。

気がついて！きづいて！！！

また、私達は周りの人達に遅れをとらないようにと、いつもいつも重圧を感じています。そして、自然のリズムやこの宇宙のサイクルとの繋がりを次第に失いつつあります。

「タイム」誌の2016年の記事によりますと、9・11事件後の世代は経済的、国家的不安定の時代に育っているということです。彼らはテロや学園内での銃撃が当たり前でなかった時代を知りません。

私も銃撃が当たり前なんて全く考えれません。戦争も銃の所有も含めてです。

そして、彼らは両親にが不況の中で苦しんでいるのを見て育っています。おそらく最も重大なことは彼らの思春期が、インターネット技術とソーシャルメディアが社会を変えてゆく時期と重なっていることでしょう。

ほんとに、フェイスブックを始め、ツイッター、インスタグラム、YouTubeなど多くのより良い情報がも含めて急激に普及しました。

いろんな人たちと繋がることが出来るようになりました。自分が知らない世界が簡単に知れるようになり、尊敬できる人とも繋がることが出来るようになり、とても素晴らしいことです。

しかし、10代の青少年のあいだにうつと精神的な不安症が急激に増大しています。

ソーシャルメディアからの心を破壊する様なプレッシャーと、益々競争的になっていく文化があるからです。

社会的、政治的、環境的な原因が多くの青少年をうつ状態に巻き込み、青少年のうつ病は2005年から2014年のあいだに37%も増えているそうです。

これは、抗うつ剤などを生産する製薬会社にとっては喜ばしいことですが、青少年や若い世代、子供にたちにとって精神と肉体の健全な発達にまったく喜ばしいことではありません。

現代社会では化学的ストレス要因も増えています。

科学や技術は20世紀以降、今までになかったほど急激に進歩しました。それにもかかわらず、以前よりも、病人が多くなり、うつ症状で苦しんでいる人が増えています。ガンや慢性病はもっと広がり、不安症やうつ病はまるで風邪のように一般的になり、自己免疫疾患は夏のあせものように広がっています。

化学は進歩に勿論大切です。ですが、一度自然をみて自然を感じてほしいです。

さて、何が世界で起こっているのでしょうか？コロナ然り、世界で何が起こっているのでしょうか？

食品生産工業における大量生産と利便性の追求によるものも一理あげられます。

24時間のコンビニ、とても便利になりました。Amazonも凄く便利でスマホ一つで、自分の欲しいものが数日、数時間で直ぐに届くようになりました。大変素晴らしいことです。

UVERで頼めば、家を出ずに数分で自宅に届くようになりました。大変素晴らしいことです。考えた人、造り、運んで下さる方にも感謝です。

しかし！食に関しては、