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SONO old beads & handcraft

【お修理のお話】壊れちゃった、なくしちゃった、汚れちゃった!というときは…

2020.03.18 01:55

こんにちは。

SONOのアクセサリーを作っている人です。

古いビーズを今を生きる皆様の日常にお届けしたく、アクセサリーを作っています。


先日のwebショップにお越しくださいました皆様、ありがとうございました!

春のお花を見て下さった皆様、お手元にお届けできた方々、軽やかな気分をお届けできましたでしょうか。


↓↓ 新作画像 先だし! ↓↓


さてさて、今日のお話はオーダー&お修理についてです。

オーダーとお修理について、HP上のページにまとめました。

お受けするための手順や、価格の概算を記しています。

TOPのメニュー、order & repair からも飛べます。


片方オーダーのお話の時にも書かせていただきましたが、

アクセサリーに限らず、物はいくら大事に思っていても、

 なくすときはなくす、
 壊れるときは壊れる、

 汚れるときは汚れる

と思っています。


それでもまた直してでも使いたい、と思っていただけるのであれば作り手としては幸せなことだと考えています。

とても申し訳なさそうにしてくださる方が大半なのですが、私に限って言えば、まったく気にしないでいただいて大丈夫です。

むしろ嬉しかったりします。


お修理に関しては私の手元を離れて、

お迎えくださった方とのアクセサリー人生を歩んでいる作品をお預かりする責任と、

元の通りに近く戻すための神経を使う作業

に対してお手数料をいただくことといたしました。


画像からのオーダーに関しては、

大きさや色味を同じように作るための、材料確認からの作業に関しても同様とさせていただきます。

新作を生み出す際に作成記録を取っておりませんので、

画像と材料の現物確認、大きさも画像からビーズの数などで確認して作成しています。


一年以上経っていると、縫うの手の感覚もだいぶ変わっていますので、それを合わせるのも一つの作業です。


真面目に自分の作業に向き合うにつれて、

 ご依頼いただいたことにはきちんと責任を持ちたい、

 いただく大事なお代については、ご納得いただいたうえで頂戴したい

と前にも増して思うようになりました。


お修理やオーダーについては、どうして手数料がかかるかよく分からない感覚もあると思います。

私もそうでした。

なので、どうしてよ~?って思いはあって当然と思います。


そのあたりの疑問が少しでも解決されればいいなあと思って、今日の記事にしました。

それでも、やはりあまり高すぎると頼みづらくなってしまうので、できるだけお気軽に頼める内容を心掛けています。


説明のし過ぎもいけないのかな?とも思いつつ、

私がどのような気持ちでアクセサリーをお手元にお届けしているのかを理解していただくのに大事なのかなとも思っています。

長々とお付き合いいただきありがとうございました^^


詳しくはこちらの

オーダー&お修理

からご確認ください↓