会派の集結 1強体制へ
2020.03.18 02:04
2020年3月17日 Web東奥より
三沢市議会の第2会派解散、1強体制に
8日に投票が行われた三沢市議選で当選した新議員18人の会派構成が16日、固まった。第1会派「市民クラブ」は11人(改選前比1人増)に勢力を拡大、議長・副議長や委員会主要ポスト選びの主導権を握る。市長選で2度敗れた鈴木重正氏を支援してきた第2会派「拓心会」は解散、所属5人のうち3人が新会派「かがやき」を結成した。「拓心会」の解散は近年、二分されていた市内の保守政界地図が「1強」体制に移行しつつあることを示している。
多くの有権者の方々に良い感触で、見守っていて頂きたいです。