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ワークショップ「三色写経」 @岐阜・善光寺大門まるけ(前編)

2019.12.20 02:00

令和元年12月15日(日)

岐阜 善光寺にて 行われた 善光寺大門まるけでのワークショップの様子です。


その名も、「三色写経」。


本堂で開かれていたアートのグループ展「三姉妹展」にちなんだ企画。


藁(わら)の切れ端を筆にして、三色のポスターカラーの中から好きな色で、

巻物に一字づつ、または、お好きな箇所まで、書いてもらいます。


道具は、ぎふのふが、岐阜のみなさんから提供いただいたものを使っています。


使った三色は、岐阜善光寺でのまるけをイメージしてチョイス。

岐阜善光寺のまるけといったら、



さて、さっそく、お客様です! 

いつものように、一気に写真でダダダといきますよ!

最初の一文字!  ・・・は、この辺から、たぶん、このくらいの大きさなら、全部入るんじゃないかな、と思いますゴニョゴニョ・・・でも、ご自分の好きな大きさで、もう全然オッケーです!! 


(※グレーで書かれた序文は、ぎふのふが準備しました。この先も、ところどころグレーなのは、だいたい待ち時間にぎふのふが書いてます)

そう!!!そう行きますよね!!! 全然、アリです!!!

一文字づつ、色を変えながら書く方も。どんな書き方でも、自由ですよ! 

「ボクこれしか書けん」

といいながら、書けるものを書く、という主体性。

・・・しばらくグレー。からの、イエロー。

写経してれば、ちょっとした苦難もなんのその。

只者ではない佇まい。

「・・も、もしや、、、しょ、書を教えてらっしゃる方ですか・・・??」

オホホ、教えてはいないけれど・・・と微笑むマダム。

しゃなりしゃなりとやってきた、真っ白なチャレンジャー。

腕まくりをしてくださいましたよ! その心意気たるや!!

ふぅ。 ひといき休憩しましょうか!

「横で描いてるーー」そそ、ちゃんと下に敷物しいてね、ありがとー。

「僕、たぶん漢字書けます」

いいぞ、そのトライするきもちが大事だ、うん。

自由な心も!! 自由な筆の動きも!!

お、なにやら、またもや、ただならぬ雰囲気を醸す方が。ギャラリーを引き連れて。

立ち上がる。

そして書く。

書く。この姿の雄々しさよ。

に比して、なんと繊細な字!!!!!

その手に持っているのは、一本の藁ですぞ、藁!!

そんな時間に、隠し撮り♫

さぁ、これが終わったら、ちょっと、ひとやすみ入れましょうかね。


そのあと、後編につづきます!

・・・休み時間・・・

(これやりたかったんだよね〜)←スマートボール。

え、これ、店主のお兄さんの手作りだって!!!

 え、すごい!!  え、多い!?笑(台数が)

店主のお兄さん。のご本業は、ミシン屋さん! コレもらった!

結構本気でむずかしい。大人が白熱します。

あ、こちらには! たびたびお会いするお姉さま!

ゆりねデカ! ゆりねヤス!!

「も〜ぅ、特別にレモンあげちゃう!💛」

ありがとうございます!!


さて、戻りますか! 後編へつづく!