草刈り機作業と草清掃作業の手順について
草刈り機作業と草清掃作業の手順について
1.草刈り必要な基準
草刈りの作業は、4月から10月までの作業としますが、天候により11月も草刈り作業が必要となりますので注意願います。また、雨季の時に晴天が重なりますと草の成長がいちじるしく伸びますので小型犬は月に2回の草刈り作業が必要となることもあります。
草刈り作業が必要な判断基準は、人の膝近くまで伸びた草があれば草刈り作業をする必要と判断してください。
2.草刈り機による草刈り作業の依頼方法
草刈り機による草刈りの依頼窓口はサービスセンターの眞田(さなだ)センター長に直接依頼をしてください。
センター長の方で草刈り日の調整をしてくれます。草刈り日は平日のサービスセンターの営業日となります。
草刈り回数は原則月一回ですが、小型犬の方は、月2回が必要な時もありますので小型犬の有志の方がセンター長へ依頼をしてください。
注意:草刈り機による草刈り作業中は、ドッグランの利用は禁止です。また、事前にボール等を見つけましたならば
ドッグランの外に出してください。
3.草刈り後の草清掃作業について
草刈り後の草の清掃の必要性について、草刈り後の草は刈ったままで放置されています。放置のままですと草の下が発酵して悪臭が漂います。また、雨上がりの後は滑りやすく危険です。そのため、利用者有志ならびにサポーターズで草の清掃をすることを薦めます。
4.草の廃棄場所
草の廃棄場所は、フリーエリアは物置がある出入り口近くのドッグランのフェンスの外にまとめてください。小型犬はメイン通り側のドッグランのフェンスの外にまとめてください。草清掃終了後に眞田センター長へ回収依頼の連絡をしてください。回収は後日職員が業務の合間をぬって回収に来ます。
5.草清掃の道具
草清掃の道具は、軍手、熊手、てみ、一輪車、フォーク、その他必要な道具が物置にありますので使用してください。使用後は、道具が置いてあったところに戻してください。
6.草清掃時の犬の対応
草清掃の道具には鋭利の道具もあります。よそ見をしながら使用しますと犬をケガさせることにもなりかねないので犬の放置は止めてください。小型犬エリアが清掃していなければ小型犬エリアに放置してください。もしくは、フェンスにつないでください。
7.草刈り作業の告知(ポスターの掲示)
草刈り機による草刈り作業と草の清掃予定日の告知を最低1週間前にドッグラン掲示板に告知してください。
8.当日の一般利用者における草清掃の協力
清掃協力者が少ないと時間がかかり疲労も溜まります。逆に協力者が多ければ作業も早く終ります。協力者を有効的に活用することも大切です。協力者への手順は以下の通りです。
① ドッグランの入り口に受付を設けます。テーブルは小型犬側の物置にあります。
② 協力者に渡します軍手を準備します(鎌を使用するときは鎌も準備します)。
なお、鎌が使用できない方は熊手等で草清掃をお願いしてください。
使用後の軍手は持ち帰ってください。
③ 犬同伴の方にはフェンスにリードをつなぐか、小型犬エリアに放置するか相談願います。
④ 全ての作業が終わりましたならば皆さんへ伝えてください
(鎌を使用するときは回収願います)。
⑤ 使用しました道具は元の場所に整理願います。
9.飲料水の配給
真夏日の作業は危険です。夢中に作業をする方もいますので一時休みの声をかけてください。
また、飲料水を配給願います。飲料水の購入はサポーターズ預金から出してください。二箱あれば余ると思います。
10.募金箱の準備
受付に募金箱を準備願います。募金されました金額は会計に渡してください。
11.道具の破損
破損した道具は次年度の助成金で購入しますので企画・運営の責任者へ報告願います。
以上のことを参考に新たな作業方法に変更することも可能です。皆さんで話し合ってよい作業方法を見出してください。