おもてなしの基礎英語87:Should we go somewhere else?
おもてなしの基礎英語 9月度
キーフレーズ [場所替えを提案する]
Should we go somewhere else? :違う場所に行きますか?
ドラマの会話:外国人観光客のジェフとアンがそば屋のテーブルに座る。
Jeff : This is awesome, Ann. We’re about to eat soba in Japan ! Can you believe it ? I can’t wait.
➡︎:凄いよ、アン。俺たちこれから日本でソバを食べるんだぞ!信じられるか?待ちきれないよ!
Ann : But the menu is all in Japanese, Jeff
➡:でもメニューが全部日本語よ、ジェフ。
Jeff : Uhーoh.
➡:うーーあー
Worker:ご注文はお決まりですか?
Jeff : Well, here goes, Uh...Could we just have some...classic soba noodles ? You know, the uh...orthodox variety ?
➡:よし、やってみるか。えーと…頼みたいのは…伝統的なそば?ほら、分かるでしょ?その…オーソドックスな感じのやつ?
Worker:はい?
Jef : That’s doesn’t work.
➡:だめだ、通じない。
Ann : Should we go somewhere else ?
➡:お店変える?
FT : If it’s your first time, go with the tenseiro soba.
➡:初めてそばを食べるんだったら、天せいろを頼むべきだね。
Jeff & Ann : Huh?
➡:え?
FT:天せいろ、3つね。
Worker:はい、かしこまりました。
Jeff : Pardon me, but...
➡:あの、ちょっと…
FT : I’m fortune teller. The three of us are sharing table for reason. It’s destiny ! Let me tell your fortune teller, テイッ! Mmmmm ! I see a big event for you two in the near fortune...
➡:私は占い師だ。同じテーブルを囲むのも何かの縁。それは運命!ひとつお前たちを占ってやろう。テイッ!ムムムムム!見えるぞ。お前たちには近い将来大きいイベントがあるぞ…
Emi:ちょっと叔母さん、何やってるの?
FT:え?…あ、えみ。ん?んんんん…?
🔻🔻 おもてなし基礎英語 キーフレーズ解説 🔻🔻
Should we go somewhere else ? :違う場所に行きますか?
直訳すると「私たちは別のどこかに行くべきだろうか?」となります。should~は「~すべき」の助動詞なので、相手に意向をゆだねている感じのフレーズです。ドラマでは日本語のメニューしかないので他の場所へ行きますか?と聞いています。elseは後ろにくっつくという性質を持っています。同じ「他の」という単語で other というのがありますが、こちらは前につきます。つまり go somewhere else は go to some other place (s)と置き換えられます。
✅ おもてなし基礎英語 some~elseの色々
somewhere else :他の誰か
someone else :他の誰か
something else :他の何か(の物)
✅ おもてなし基礎英語 フレーズを使ってみよう
A : Let's pop in, Shoko. Is he sleeping ?
B : Should we somewhere else ?
C : Wait, one second. Hello sunshine ! Have a seat. Have a look at the menu.
A : Can I get iced coffee, please.
B : Should we somewhere else ?
🔊 発音のポイント 🎵
Should we go somewhere else ? — 「somewhere」の「some」は「ム」と結び、「where」は「ウェー」と口を横に広げて言いましょう。
🔷🔹 おもてなし基礎英語フレーズ備忘録 🔹🔷
awesome:素晴らしい/凄い!/すげー/ヤバイ
We’re about to eat soba in Japan !:俺たちは日本でそばを食べるんだぜ!
⏩ 直訳すると「私たちはまさしくこれから、日本のそばを食べようとしている!」と言ってます。
about to:まさに~しようとしている
here goes:さあ、やるぞ!/さあ。始めるぞ!/それ!
⏩ 使えるフレーズ Here goes nothing:当たって砕けろ/ダメ元でやってみる
just have:するしかない/せざるを得ない
variety:種類
that doesn't work:うまくいかない/使えない/動作しない/壊れた
If it’s your first time, go with the tenseiro soba:初めてなら天せいろがおすすめです
⏩ 直訳すると「これがあなたたちの初めて(のそば)なら、天せいろにしなさい」
go with〜:〜を選ぶ/〜にする
レストランなどで選択肢が多い中から選ぶ感じで。choose・pickよりも口語的な言い方。