【就職活動】ESの書き方 -志望動機編-
A: 以下3つのポイントを意識して、志望動機を設計してみてください。
①志望する会社をよく理解するためには、志望する会社の「アニュアルレポート」に必ず目を通す。
②自分がなぜそれをやりたいのか(成し遂げたいこと)をいかに情熱を持って伝えられるかが重要で、そのためにもう一度自らの振り返りを行う。(*とても重要です)
③自分のやりたいことに対して、どういう形で関わり貢献できるかを伝えるために、自らのこれまでの経験を紐づけ説得力を高める。
*以下のブログ記事の続きです。
まだ読まれていない方は、是非以下のブログ記事を読まれた後に本記事を読むことをお勧めします。
次のポイントは志望動機です。自分の頭にはあってもなかなかそれをESにアウトプットするのが難しい、そして時間もかかります。
私は就職活動中、28社エントリシートを書きました!!笑
もちろん志望動機は28通りあるわけですが、書く時のポイントをおさえていないと書く前の推敲に時間がかかり、かつ要領を得ない志望動機になりがちです。実際は私はそれで長い時間練って志望動機を書いたのに、書く内容が軽いために落とされていました。
そんな私が練りにねって考え、面接官に好感を得られるようにまでなった志望動機の書き方をお伝えします。
2. 「志望動機」編
「よくウチの会社のことを調べていて、好感が持てたよ。」
この言葉は、内定後に採用担当の方から言われた言葉です。面接時にESは確実に面接官に目を通され、なかでも志望度が高いか?というのは面接官にとっての重要トピックです。そしてその志望度は志望動機の書き方に如実に現れます。
例えば、「企業理念に共感し〜」「貴社の製品に感銘を受け〜」などは絶対に書きません。
私が志望動機を書く時に意識していたのは、
大半の学生が書くような志望動機を書かないということです。
志望動機で担当者が注目するのはズバリ2点のポイントだと考えていました。
1. 会社のやろうとしていることに対して自分はどういうことがやりたいか?
2. そのやりたいことに対して、自分はこれまでの経験からどのように関われるのか?
この2点が志望動機で書けていたES全て通りました。
1つめの「会社のやろうとしていること」では、どのように知ることができるのでしょうか?
それは、ズバリ「アニュアルレポート」を見ることです。
アニュアルレポートに目を通すことは、確かに難しい文字も並んでいて時間がかかります。
ただしその手間を惜しむと、的外れな、あるいは誰でも書きそうな志望動機になってしまいます。
会社のHPや会社のパンフレットに目を通す時間があるなら、圧倒的にアニュアルレポートに目を通すことに時間を割いた方が有意義です。
なぜアニュアルレポートなのか?
それはアニュアルレポートには、大抵その会社の中長期戦略やそのために取り組んでいることが詳細に書かれており、それに合わせて自分はどのようなことがしたいかを書けるかが一番熱意が伝わるからです。
大多数の学生は、アニュアルレポートを見ずにHPだけのサラッとした情報だけで、自分のしたいことを書きがちですが、それは採用担当者の目からは見抜かれていしまいます。
就職活動に限らずですが、何よりも重要なことはまず相手を知ることです。
HPだけの上っ面の情報だけだと、採用担当者はあまり志望度が高くないとすぐに勘づきます。向こうは採用のプロです。だから、まずは会社の詳細が書かれているアニュアルレポートを読んで、その会社が何を目指しているかを理解した上で、自分は何をしたいかを書き、採用担当者に「この人は会社をよく理解していて、志望度が高いな」と思わせることが重要なのです。その上で、自分がその会社でやりたいことは何なのか?を書けたら、文章に論理性がでて、受け手側(採用担当者)の印象が良くなります。
また、自分はなぜそれがやりたいのか(成し遂げたいのか)?
これを情熱を持って伝えられるかが志望動機の肝です。
これはその人の経験や考えから生まれるもので、私から教えられるものではありません。もしそれがわからないというのであれば、もう一度なぜ自分はそれがやりたいのか?を徹底的に振り返った方がよいです。
ここで大事なことは自分のやりたいことに嘘をつかないということです。自分のやりたいことはないという人もいるとは思いますが、自分の人生の中で心ときめいたことは何かを振り返るだけでも、全然良いと思います。ここで自分のやりたいことに嘘をついて、「収入がいいから」「安定しているから」と安易に決めてしまうと、自分の体験的に、その後の人生で後悔する日がやってくる可能性が高いです。
なので、ここは就職活動で焦る気持ちもあると思いますが、一度冷静になって自分を見つめ直してください。
2つ目については、特に自分の経験と紐づけてどのように貢献し、関わっていけるかを伝えることが重要です。
これは「この人は入社したら、どう仕事を進めて貢献してくれるか」ということを相手側(採用担当者)にイメージさせるために、そのように書いた方がよいです。これについては、志望動機に字数が求められる(500〜1000字)ようなら、前述したように、定量的に自分の経験を伝えて、どう貢献するかを具体的に書く必要がありますし、字数に余裕がない場合は、「〇〇という経験を生かして〇〇で貢献をしていきたいです。」という風に端的に書いてもよいかと思います。
まとめると、
①志望する会社をよく理解するためには、志望する会社の「アニュアルレポート」に必ず目を通す。
②自分がなぜそれをやりたいのか(成し遂げたいこと)をいかに情熱を持って伝えられるかが重要で、そのためにもう一度自らの振り返りを行う。(*とても重要です)
③自分のやりたいことに対して、どういう形で関わり貢献できるかを伝えるために、自らのこれまでの経験を紐づけ説得力を高める。
本当に通るESを書くためには、上記で述べたことをまずは頭にいれる。そしてそのポイントを意識してまずは書いてみることが大切です。
このESで書いたことはそのまま、面接にもつながります。そのため書く量も多くなり大変なこともあるかと思いますが、是非このESを軽視せずに、かつ効率的に書いて、突破をしてください。
自分の体験や一緒に就活していた友人を見ていてESを軽視すると、面接で痛い目をみます。肝心なことは何事も1歩目です。
次にESが通ると待ち受けているグループディスカッション(通称:GD)については、また別記事で書きます。この記事が就活生の役に立てば幸いです。
P.S. Twitterを始めました。私が書いたESを欲しい方はDMで無料でお渡しします。もしよければフォローいただいた上で、「ESください」とご連絡ください。