Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

色彩知育アカデミー

こどもを愛するあまり

2020.03.19 11:33

今月は、色彩知育ファシリテーター養成講座を
対面、オンライン講座と、おこなっておりました。



小さなお子様のお昼寝時間に合わせて、

お昼過ぎの時間を利用したママさん

ママの一人の学びと気づきの時間に

あえて、この時期に対面を選ばれたママさん

そんなご自分の望むスタイルに

できるだけ叶えたいな~と思いながらいつも開講しています。

それは、

ママは、いつだって頑張ってて、

ご自分の、こうしたい っていう気持ちを

忘れがちになってしまうから。

こうしたいって気持ちって、
わたし大事だと思うんですよ。

我慢することが美徳と思う風習ありますよね。

3回は断ってから、いただくとか (笑)

私、そういう、奥ゆかしさがないのが、
本当に、年がいがないと思うんです。


欲しいなら、ありがとう!

のほうが、気持ちがいい。

いらない、ならお気持ちだけいただきます。ありがとう♪

でいいと思うのは、私だけでしょうか?

若干 義理母が、そういう方なので、
かなり、塩梅が面倒で、夫にすべて託しています。( ´艸`)

話がそれましたが、、

だから、この時くらいは、
ママのしたいって思う気持ちにできるだけ
寄り添いたいなって思いながらいます。

とはいえ、100%全部ではないですが。


この色彩知育ファシリテーター養成講座は、

どんな人が学ぶ講座なのか?

というと、

お子さん自身を大事に育てたいって思うママさんが

日常の問題解決に役立ててもらったり、
これからの子育てに活かしてもらったりするものです。

そして、
資格として、活かしていただくこともできる

というものです。


私自身の経験もたくさん話させてもらうんですが、

ふと、、

あーもうなくなったなーって思うことがありました。

それは、
夕焼けを見ながらのおうちまでの道のりが

本当に幸せだったということ。

夕焼けを見つけては、
いろんな色があることを、言葉にしながら、
こどもと、探しながら、

きれいだね。

っていう時間。

今、夕焼けを見るときは
だいたい一人です。( ´艸`)

こどもは、暗くなるまで帰らなかったり、

暗くなる前に、いなくなったり。


あの時は永遠と続くと思っていた
長い保育園の送迎だったけど。

今、振り返れば、
たった、5年、6年のこと。

でも、
あの時、もっと、楽しんでればよかった

とは思いません!!

十分満喫してたから、いいんですけど
本当になくなったなー

って気づいたこと。

たまに、あの色なに?

って、聞いちゃうけど。

面倒くさそうに、速攻、色の名前言われて終わるという・・

だけど、それでも
作戦成功で、やっぱり見てるし、観察してる、
分析してるって思う。

忘れてない

って。

全部、今では、
発見というよりも、点検です。

忘れてないだろうかと。

そんな、あの時の話は、
私にもじーんときたり♪

そして、小さなお子さんを持つママには
あの楽しさや、豊かさを感じてもらいたいなって思ったり。

だって、とっても幸せだったんですよ。
(もちろん、今でも!!)


また、思春期を持つママさんには、

お子さんを想うあまり、
葛藤していることが多くなるママさん

どう接したらいいのか??

この年齢だから

と、
幼児のころとは違うし、

どうしたらいいんだろう?



関わり方に悩んでることが多いんです。


でも、ぶっちゃけ、

色彩知育では、
どの年齢も一緒です。

だから、
この年齢だからっていうのもありません

全く一緒なのです。

ママの頭が難しくさせてしまっているんです。


もう何歳だから・・と

その、
もう何歳だから・・を
外してみること。

うちの子はこうだからという、
固定概念と一緒に

そのための、色彩知育ファシリテーター養成講座なのです。

6時間をとおして、
大人の ママの 心と脳を緩めるもの。

それだけでね、お顔も緩みます。

なんだか、ちょっと誇らしい顔になります。

そんなお顔になる姿を見ると、
またうれしくなるし、

ファシリテーター養成講座は、
なった、その先からお付き合いが続きます。

そんな、
色彩と言葉を自由に扱えるようになって、
幸せなママが増えていくこと

そうしたら、

同時に、彩り豊かなこどもたちで

いっぱいになります。

そんな心豊かな親子が増えることを祈って、

色彩知育ファシリテーター養成講座を開講しています。

4月以降のスケジュールはこちらに掲載中です♪

<スケジュール>