多分、ゲームで学んだ危機管理。
シュミレーションゲームで強いキャラ、ガンダムや強い武将に頼って戦いを勝っていく…鉄板ですね。けどボクは大量生産しやすいザクやジム、強い武将でなく、そこそこの武将を何人も揃えてシュミレーションゲームをしていました。何故なら強いキャラに頼り過ぎると負けた時、全ておじゃんになるから。リスク回避をゲームで覚えた気がします。
こんにちは、三重のカワサキのバイク屋、カワサキプラザ桑名の代表の今西です。
子供の頃、いや大学生、働いてからもシュミレーションゲームをかなりやり込んでおりました(笑)
実はシュミレーションゲーム大好きです。あまりにも好きすぎて、ご飯も食べず、お仕事もそこそこになってしまうし、今シュミレーションゲームにハマると家庭崩壊が容易に想像できるのでしないようにしております(笑)あまりにも好きすぎてね。
多分シュミレーションゲームの出会いはファミコンのコーエーさんの信長の野望だったと思います。一番初めの信長の野望は超難しかった…何しても勝てる気がしないゲームでした。
信長の野望から三国志、SDガンダムと、そしてシュミレーションゲームの鉄板、大戦略と続きかなりのシュミレーションゲームをしてきました。
シュミレーションゲームといえば
SDガンダムならば、主役級のガンダム
信長の野望ならば、織田信長公や武田信玄公
三国志ならば、曹操や諸葛孔明
提督の決断ならば、空母と産業力があるアメリカ軍
銀英伝ならば、ヤンウェンリーやキルヒアイス
とまあ、主役級でシュミレーションゲームの勝ちを狙っていくのが鉄板だと思います。しかしボクの場合、
SDガンダムならば、ジェガンやウィンダム
信長の野望ならば、美濃三人衆や山県昌景公
三国志ならば、関平や張遼
提督の決断ならば、建造中の大型戦艦を大量廃棄して、短期間に簡易空母を大量生産して日本軍。
銀英伝ならば、アッテンボローとグリーンヒルの部隊で…
マニアックなお話です(笑)
つまり強いキャラを中心にシュミレーションゲームを進めていくと簡単に勝てるんですよね。それなりに。しかしもしミスしてしまうと、強いキャラだけの戦闘に頼っていると後は総崩れになってしまう事があるんです。
これって今そこにある危機でも同じなのかもしれませんね。一つの特化した事に頼りすぎているともしそれが転けてしまった時に総崩れに。けど、シュミレーションゲームでフツーのキャラに頼ったゲーム展開をしているといざ、惨敗してもまだ後ろに強いボスキャラが控えているんです。
強いキャラでガンガン行くのもありです。しかし、もしもの時のためにキチンと後方への配慮ま必要だと思います。
現に2011年の東日本大震災前、そして今回の社会情勢がひどくなる前の一月。これ危機が起きたらどうするの?と誰もが「そんな事は起こりません」と(笑)
毎回、起きてるじゃん。
強みを活かす事も大切なんですが、派手な最前線でなく後方支援もしっかりと準備しておかないといけないなぁと今回もつくづく感じました。
と言ってる自分もちょっぴりソロソロ思いっきり遊びたいー!!と思う夜。