デジタブルニウニウ(ダンチヒ産駒2頭目_今の所最速スピード馬)
前回生産していたMAXSP127の育成が終わりました。
超早熟馬って事もあり、育成はかなりしんどかったです。
戦績は9戦9勝で、調教と放牧放置でなんとか早めに終わらせました。
この超早熟馬は、X月4歳3月って事もあり、BC登録に手間がかかります。
どこかのサイトにも書いてあるとは思いますが、基本的に4歳7月以降にBC登録が勧められます。
原因は4歳7月以前の登録だと、SPに制限がかかり本来の能力でBC登録ができないことです。
対策としては4歳2月までは普通に進めますが、3~5月は基本的に放置します。
X月を過ぎてからのレースは能力が落ちますからね。
5月か6月にレースへ出走後、2ヶ月以内に能力を回復させ7月からBC登録をします。
2ヶ月以内にBC登録をしないと、こちらの場合も能力を発揮できません。
(詳細は未検証)
さらに、BC最強と言われる5歳仕上げも一苦労です。
年月が過ぎるほど、レースによる能力の落ち幅が大きくなります。
なので、レース後2ヶ月以内に能力を回復させるには、馬体重の増加や体調の管理を計算しなくてはいけません。
今回の場合は4歳最後の有馬記念を最後にBC登録しました。
この場合、SPが-16と根性が-9となりました。
2ヶ月以内だと、芝強めを毎週2本と合わせ調教が9回必要です。
+6kg固定で勧めると
1/1 -4kg(芝・単・強)×2 +2kg
1/2 -4kg(芝・単・強)×2 +2kg
1/3 -4kg(芝・単・強×)×2 +2kg
1/4 -6kg(芝・併(単)・強) 0kg
2/1 -8kg(芝・併・強)×2 -2kg
2/2 -8kg(芝・併・強)×2 -2kg
2/3 -8kg(芝・併・強)×2 -2kg
2/4 -8kg(芝・併・強)×2 -2kg
となり、最終レース後にベスト体重+2kgあれば、ぎりぎりBC登録できることになります。
X月後の落ち幅については、いまの所未調査。
簡単なのは、レースに+20kg位で最終レースを終わらせること。
ベスト体重430kgって事で、直線のダッシュ力は今だに不明ですが、やっぱり一歩遅れを取るような気もします。
デジタブルニウニウ
1歳 ちょっとおとなしい 2900万
2歳 賢い 素質 小柄丈夫
3歳 超早熟 父似 落ち着き ST SP2/3 根性
X月 4歳3月
BC登録
牡 9戦9勝
SP127 ST101 根性74 気性100 ダ適0 健康5 430kg
4歳逃げ
4歳先行
5歳逃げ
5歳先行
426kg verも考えていましたが、時間に余裕があるときにします。
SP大台なら間違いなく取りましたけどね。