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コロナウイルスと5Gのつながりを考える

2020.03.22 09:02

現在、コロナウィルスが世界各国に拡がりをみせています。


その始まりが中国の武漢でした。


武漢ではすでに次世代通信システム5Gがスタートしており、何かしらの関係があるのではないかという説もあります。


他にも世界の5G推進国とコロナウイルス感染者数の因果関係を指摘する声もあるほどです。


5Gとコロナウイルスの直接的な関係は解明されていないため、あくまで推測の域を出ません。


しかし、5Gの人体に与える影響や危険性は世界中で多くの研究者によって警鐘が鳴らされているのも事実です。


電磁波は「電場」と「磁場」に分かれます。


「電場」は体の表面を覆って誘導電流を作り出し、自律神経や皮膚表面に影響を及ぼすといわれています。


「磁場」は、物質を通り抜けて、電磁誘導により熱変化を起こし、遺伝子損傷や内臓疾患、発がん作用があると指摘されています。


現代社会はWi-Fiなどの普及により、大容量のデータ通信がおこなえ、便利になりました。


このWi-Fiには2.4GHzや5GHzという高周波を使っていて、これに近い周波数を発するのものが電子レンジです。 


2011年に、WHO(世界保健機)傘下の国際がん研究機関(IARC)は無線周波数電磁場(携帯電話、スマートフォン、Wi-Fi、スマートメーターなどに使われる帯域の電磁場)を「発ガン性の可能性がある」としています。


さらに、これらの電磁波被曝により、免疫異常、DNA損傷、自律神経系の異常、ホルモンの異常、心臓血管系の障害、認識機能の異常、神経側索硬化症(ALS)などの神経変性疾患、流産の増加、精子数の減少‥などにつながるという研究結果も報告されています。


このように、すでに人間や動物への影響が懸念されている5Gになるとどうなるのかについては研究者の中でも意見が分かれているのが現実です。


5Gは今まで使われてこなかった非常に高い周波数帯を使用します。


また、同時に複数のユーザーが超高速で通信できるようにするために指向性のある直線的なマイクロビーム電波を多数発信します。 


周波数は高くなるほどエネルギーが強くなる性質があり、米軍はミリ波を暴徒鎮圧用の兵器として使用しているほどです。 


ですから、5Gによって電磁波の影響が劇的に増加し、環境や人体に深刻な影響を与えること可能性が指摘がされています。


もちろん5Gが導入されたからといって、みんながみんな体調不良になるわけではないでしょう。


花粉の飛散量が多くても、花粉症になる人とならない人がいるのと同じだと思います。


これから本格化する5Gに備えて、まずは自分の体を整えることが、よりいっそう大切になるのではないでしょうか。


このような状況の中で、注目しているのが「フラーレン(バッキーボール)」です。


四次元世界の基本構造である正五角形と三次元世界の基本構造である正六角形の性質を併せ持ったものがフラーレンでサッカーボールのような構造をしています。

バッキーボールを発見したリチャード・スモーリー教授はノーベル化学賞を受賞しています。


バッキーボールの公式名はバックミンスターフラーレンで、アメリカの建築家バックミンスター・フラーが考案した「ジオデシックドーム」という正三角形を多数組み合わせた球形ドームのような構造から名付けられました。


なぜ、フラーレンが世界中の科学者たちの間で注目を集めているのか?


それは、フラーレン、つまり32面体がエネルギー、宇宙科学、医学、薬品、化粧品などの分野で応用できるスーパーパワーを秘めているからです。


まず、フラーレンは不活性で毒性がありません。


フラーレンの直径は非常に小さく1ナノメートルしかありません。


これは人間の毛髪の太さの数万分の1です。


ボール状の炭素分子で、ほぼ完全な球形をしているのですが電気的な偏りがありません。


さらに、毎秒1億回を超える速度で回転しています。


すでに身近なところではからだのサビつきの要因となる活性酸素対策として化粧品に応用もされています。


その抗酸化力はビタミンCの約172倍、様々な種類の活性酸素を吸着して酸化を予防する働きが約11時間も持続するといわれています。


フラーレンがこれだけの働きをするのは、バッキーボール構造が持つエネルギーなのかもしれません。


バッキーボール構造を持つナノフラーレンを活用したアイテムも「ゴッドハンドレッドシート」や「ブラックアイガイアスシリーズ」など、だんだん増えてきました。

フラーレンの働きにより、過剰な静電気や有害な電磁波を人体によって有益な生体磁気や生体電気に変えることができます。


つまり、周囲の電磁波が強ければ強いほど、その電磁波を活用して、人間にとって有益なものをたくさん作りだせるといえるでしょう。


これは5Gをはじめ、太陽光発電、スマートメーター、スマホ、Wi-Fiなど、身の回りにある電磁波すべてに対応できるため、これからの時代の必須アイテムになるかもしれません。


カタカムナ・クスリ絵の学校

京都校校長

森 雅之


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