教室掲示「第二の家」の塾物語の春バージョンを公開します
2020.03.22 15:05
そうそう、いろんな事があるけどさ
なんだか空が晴れていて
あったかポカポカ陽気だと
それだけで少し元気になれるよね
ちょっと遠くまで行きたくなるよね
だからきっと、昔から
この桜の季節がやってくると
新しい事がいっぱい始まるのかもね
今、君の目の前にも
新しい世界が広がっている
いいことも悪いことも
きっとあるよ
だけれど、一人じゃないからさ
不安と向き合いながら
だけど少しだけワクワクしながら
新しい自分に出会いに行こう
さぁ、春が来た
4月の掲示のテーマは「春が来た」。
頑張っている子たちをバックに、春っぽい印象の色を使ってみました。桜バージョンの勉強犬にもご注目ください。
前回がモノクロ調だったからか、気付く子は素早く気付いて写真を撮ってくれる子もいました。作成者としては嬉しい限りですね。
ちなみに、元々日本で年度が4月始まりになったのは、まぁ、色々な説があるみたいですが、当時大蔵省というお金を管轄するところの会計処理の関係で4月になったというのが濃厚みたいです。今でも3月決算の会社って多いですよね。他にも農業やイギリスの会計に合わせた等の理由が挙げられていました。
海外の学校だと9月始まりの印象が強いのに、確かに4月始まりって不思議ですよね。上記に書いたような日本は四季がはっきりする影響で、桜の開花に合わせて4月にしたという説は残念ながらないみたいですが、厳しい冬の後にやさしい春が待っているというのは、あながち悪くないのかなと個人的には思っています。
まぁ、花粉症の僕に春は優しくないのですが。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
スタートダッシュのための準備期間なう。