何をやっても治らなかった長年のひどい不調があっけなく治った誰でもできる4つの方法
こんにちは!
健康コンサルタントのAkkoです。
50歳もまもなくですが、おかげさまでもう何年も病院や薬のお世話になることもなく、元気に過ごしています!
もちろん、今のようにベストな状態をコントロールする方法や、からだを効率よく働かせるために何をするとよいかなどはたくさん勉強と実践、習慣化をしてたどり着きましたが、子供の頃からの極度の冷え性と頑固な便秘、原因不明の病気で手術をした後に日常化した恐ろしい痛みのある頭痛や嘔吐などは、「こんなことで?」と驚くほどあっけなく、簡単なことでほぼほぼ治ってしまったのです。
病院に行っても原因が分からない、何をやっても治らなかった一般的に「体質」で片づけられてしまうような不調が何をやったら治ってしまったのか、参考に読んでみて下さいね。
長年のさまざまなひどい不調があっけなく治った誰でもできる4つの方法
1.自律神経の調整
なんとなく難しそうに聞こえるのでこれを一番にお伝えするのは気が引けるのですが、実は私の場合は偶然にこれと出会い、なんとなく気に入って使っていたら数日で人生が変わってしまったのです。
私のことを知っていたり、プロフィールを読んだことがある方はご存知かと思いますが、その方法は、
アロマテラピー
「アロマなんて使い方がよく分からない」
「どの香りが良いのか選び方がむずかしい」
「自然療法なんて眉唾ものだ」
なんていう声もよく聞きますが、何の努力もひつようありません。
私の場合、
友達が遊びに来た時にお土産にエッセンシャルオイル(精油)をくれた
↓
その香りが心地よくて、毎日部屋に芳香させた↓
数日経ったら、頭の中の靄が晴れて行って視界がひらけたような感覚、気分が良くなって、それまで月の2/3は頭痛だったのに1/3程度に減って行った。頭痛が減ると嘔吐も減って行った
以上です。
そもそも私の場合、長期にわたる苦しくツライ不調をなんとかしたくて休みがあれば、あちこちの病院に行ってましたが、原因は分かりませんでした。
それに、「自律神経」という言葉は知っていましたが、それがひどい不調の原因の一つだとは思ってもいませんでしたし、子供の頃から運動大好き、冷え性なのでお風呂も大好きでしっかり入る、一般的に言われる「自律神経」対策はできているものと思い込んでいました。
アロマテラピーは、脳と嗅覚の働きにより瞬間的に自動的に「自律神経」を整えるもの、つまり私の不調の原因の一つは、「自律神経」の乱れであったということは、アロマテラピーを勉強していくことで分かりましたが、そんなことを知らなくてもただただ部屋に芳香させるだけで何の努力もなく不調が激減したのでした。
※アロマテラピーにご興味のある方は、姉妹ページをご参照ください。
2.朝食をやめた
賛否両論ありますが、便秘が治ったきっかけは明らかにこれでした。
子供の頃から朝食は、必ずごはん、そして魚などのたんぱく質、野菜、味噌汁など定食のようなしっかりしたものを母親が作ってくれていました。なので、大人になってからも朝食を抜くという事をしたことがありませんでした。
「ごはんをしっかりたべなさい」
「食べないと力がでないよ」
と言われて育ってきたこともあり、朝ご飯はもちろんのこと、残業で夜中になっても必ずきちんとした食事をとらないと不安になっていました。
ですが、アーユルベーダを学んだり、さまざまな本を読んでいくうちに、朝は「排泄」に注力するべき時間帯であることが体の仕組みとして分かるようになっていきました。
でも、40年以上毎日朝食をきちんととってきたのをやめてしまうと、なんと小学生から便秘が普通だったのに、お通じが来るようになったのです。
というか、
朝起きてから排便があるまで固形物はとらない
ということ(お昼までに出なかったら食べてましたが)をしていたら、どんどん便秘の日数が短くなっていったんです。
食べないとツラくないのか、パワーが出ないのではないかと思われるかもしれませんが、正直、始めた当初は全くお腹は空きませんでした。
でも、たまにお腹が空いたり、エネルギーが足りない気がしていたので、今は消化の邪魔にならずエネルギーをきちんと補給できるようなものをとり入れています。
3.水を飲む
今となっては、これが一番大事なことだったなと思います。
私は冷え性だったこともあり、子供の頃から水を飲むことがとても苦手でした。
どんなに運動をしてもたいして喉は乾かないし、人が水をごくごく飲んでるのをみると「なんであんなに一気に多くの水を飲めるんだろう」と恐怖を感じていました。
絶対的に水を飲む量が少なかったですし、冬だけでなく暑い夏でも、からだをあたためるためなのか、温かいお茶やコーヒーを飲んでいました。
「水は1日1.5~2ℓ飲んだ方が良い」
と言われているのは知っていましたが、喉も乾かないし、体は冷えそうだし、常温やお白湯だったとしても苦手意識があって、飲めませんでした。1日トータルしても700mlよりも少なかったと思います。
でも、「朝食をやめた」のと合わせて水を飲むことにトライしてみたのです。
朝のお白湯から始まり、午前中はお水をちょこちょこと飲む習慣ができたのです。
細胞がきれいになっていく感覚がありました。
アロマと出会って月の1/3までに日数が減った異常な痛みの頭痛が、完全に治ってしまったのはお水のお陰だと思っています。今では、原因が分からない頭痛は1年のうちに一度もありません。それに伴う嘔吐もなくなりました。
分かりやすいですが便秘も大きくはこのおかげです。
そして、冷え性が完全に治った要因も水を飲めるようになったからだと思います。
4.塩を極端に控えない
「塩分の摂りすぎは良くない」というのは日本の一般常識でもありますよ。
見渡せば、「減塩」商品がたくさんあって、お塩控えめっていうのは普通の事になっています。
でも、それってよく考えると分かるんですが、血圧が高すぎて倒れちゃうような人のためのことで、私のように血圧の下は50台、上も80~90の間みたいな人には関係のない話です。
なのになぜか、世間の流れに沿ってお塩を控えたりしていました。
精製された「塩化ナトリウム」だけの塩ではなく、天然のミネラル分がしっかり入ったお塩に変えて、極端に控えることなく料理に適量入れるようにしました。
そうすると、(私の場合は、お水の影響の方が大きかったと思いますが)極度の冷え性も治りました。
低くても気にしていなかった血圧も下は65以上、上は90~100前半位になりました。
昔は低体温でしたが、今は36.5度程度になりました。
子供の頃から、梅干しを1回に8~10個食べるほど大好きでした。
それって体が自然に足りないものを欲していたんだなと思います。
いかがでしたか?
私が長年悩んできた体質と思い込んでいた悲惨な不調は、アロマに出会って数日で不調を激減させ、朝食をやめ、水と塩を適切な量を摂るようになっておそらく2、3週間もしないくらいであっという間に完全に治ってしまいました。
子供の頃からの便秘や冷え性を改善させるため、いろんなグッズや食べ物を試したし、恐ろしい程の痛みのほぼ毎日の頭痛に関しては、あちこちの病院にどれだけ助けを求めたか数え切れないほどです。お金、労力、時間をどれだけ費やしたことか。
もちろんこれらは、私の体に合っていた方法ということでご理解くださいね!!
もし、不調をなくして毎日仕事やプライベートを充実させたい、パフォーマンスをアップさせたいという方は、ご相談ください!!