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「第二の家」ブログ|藤沢市の個別指導塾のお話

なんだかHAPPYになった日のこと

2020.03.23 14:43


ちょっと疲れたなあという時に、僕は温泉に向かう。


車で一時間弱あれば箱根にも行けるし、近くの稲村ヶ崎に大人専用の温泉もある。もっと遠出することもあるけれど、基本はふらっと行ってその日のうちに帰ってくる。


温泉はその性質上、自然に囲まれた場所にあって、温泉自体はもちろんのこと、その緑いっぱいの環境にも癒やされている気がする。ダブルでエネルギーを貰えるような気がする。あくまで気だけなのかもしれないけれど、その気が重要なんだと思う。


話は一旦変わって、人間を動かす要素は「希望」「危機感」「気持ち良さ」「正しさ」「人の想い」なんだそうだ。


お仕事では、「確定申告終わらせなきゃ」という危機感や「確定申告ちゃんとやらなきゃ迷惑がかかる」という正しさに引っ張られて動くこともある。お仕事だから仕方がない。やりたくないことをやるときには、どうしても負荷がかかるものだ。


そんな風にかかった負荷を、僕は温泉で癒す。これを書いている今日も僕は湯船に浸かりながら「いやー、やっぱりいいなぁ」と目一杯伸びをする。その時、ふと僕はこう思ったのだ。


あれ、そんなもんなのか、僕の負荷は。


僕にかかっている負荷は、ちょっと温泉に行っただけで回復するぐらいの負荷なのか。そこから考えをしばらく巡らせてみたけれど、結論は「うんうん、そうです」の一言だった。


一年ちょっと前に独立をして、僕のお仕事は「やりたいことをやる」ことになった。基本的には、自分に無理のない範囲で、だけど誰かの為であったら、ちょこっとだけ無理をして。


やりたいことを、やりたいように、やる。自分が天職だと思えた塾長として、自分が大好きだと思える環境で、頑張り屋さんの子ども達の成長のお手伝いをすること。毎日彼らにエネルギーを貰いながら、好き勝手に文章を書いたり本を読んだり調べ物をしたりして、日々日々勉強すること。改めて気づいた。そこには「希望」や「人の想い」や「気持ち良さ」が溢れていた。


もちろん、その中でも負荷がかかることはある。不安やプレッシャーに襲われることもある。責任は全部自分だし、生徒の悲しい顔は見たくないし、苦手な事務作業は山程あるし、力不足を痛感することもある。


でもね、周りにいる人たちに支えられながら、何とか今日もHAPPYに暮らせています。


僕はなんて恵まれているんだろう。


こんな日々が、いつまで続くのかはわからないけれど、皆様から貰う沢山のエネルギーが、まだまだぐんぐん前へ前へと僕の足を進ませてくれます。ちゃんと還元しなくちゃという思いです。


「第二の家」、二年目もまだまだ進化していきます。どうぞよろしくお願い致します。


今日は皆様ありがとうございますという記事。


本日もHOMEにお越しいただきありがとうございます。

たまには徒然と。