絵と文「動物のお医者さん 」/マスク/テンちゃん君は猫なの?
「動物のお医者さん」
今日は
君がまた
きちんと飛べるように練習しようね。
羽根のキズはもうずいぶん良くなったよ。
最後までわたしがついているから
大丈夫さ。
今日はやっとトイレットペーパーとティッシュがある程度イオンに並んでいて、ああ、良かったと思った。
でも、道だってそんなにすいているわけではないし、スーパーやイオンもいつもどおりたくさんの人が行き来してるからテレビで見るニュースがなんとなくピンと来ない感じ。
ただ、マスクだけはして外に出かけるので、なかなか息苦しいものだと思います。
そんなマスクも、わたしの場合小さいのでないと自分に合わないのでこれまでの自分用がもう無くなってしまって手作りしました。
白いハンカチを使って洗い替えと2つ。
もし、マスクが無くなったら作らなくてはと思ってこの騒動の始め頃にダイソーにゴムを買いに行ったんだけど、すでにその時はもう売り切れで、結局ソーイングのコーナーではなくてヘアゴムのコーナーの黒いのになりました。
作ってみて実際つけてみるとさほど違和感はなくてOK。
しかも、顔にフィットして既製品よりずっといい感じ。
でも、外出時いつもマスクしてるから、朝せっかくお化粧しても口紅まですることはなくなってなんだかつまんない。
お洒落する気にもなれなくなってしまうよ。つまんない〜。
って、わたしだけ?(笑)。
ところで、わたしはベッドではなくて床にマットレスと布団で寝ています。
シングルの布団に寝ているんだけど寒い時は、着布団のほうに電気毛布を入れて、猫たちが夜もあたたかいようにその上に猫用の毛布を掛けて寝ます。
するとですね、テンちゃんとシーちゃんが寝に来てわたしと一緒に寝る訳なのですが、シーちゃんは、まあふつうに「猫」の重さだからいいにして、問題はテンちゃん(笑)。
いつもど真ん中に寝てくるのでわたしは布団からはみ出しそうになるからよいしょと掛け布団を布団の中で引っ張るんだけど、テンが重過ぎてとてもじゃないけど引っ張る事もできないのですよ(笑)。
よってわたしは布団のはじっこで身体を小さくして寝ております。
で、朝起きると良くこんな感じになっています。
テンちゃん、シングルマットの端から端までの巨大さ!
このはみ出した手の分はきっちり右側の布団に収まるでしょ?
さすが、8.5キロの巨体であります。
そんなテンちゃんは、見れば見るほど猫ではない生き物に見えてきます(笑)。
でも、ほんとうに性格が良くてかわいくてしかたありません。
こんな寝方は小さい頃から変わらない。
寝る時にドンともたれかかってくる時の重さはやっぱり猫とは思えないけど、そこがまたかわいい(笑)。
日々癒しをありがとう♡
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プリントしてフレームに入れて飾ってね。
見本