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Sotto Voce

時間ができたのでやりたいこと

2020.03.20 03:00

今日も予定していたアンサンブルがコロナのせいで土壇場でキャンセルになりました。

そもそもそんない外出好きではないので、キャンセルになりそうなときはまあキャンセルでもよいかと思いましたが、実際に出掛けなくなると結構寂しいものです。 

急にぽっかりとできた時間で何をするか。

私、今日、出来た時間で、一応一番やりたかったことやりました。

トイレ掃除。

でもその後、オーケーに行ってレジまで行ったらお財布忘れたことに気が付いて何も買わずに帰ってきて、そんなこんなで空いた時間は終わりました。

けっこう時間ができてもまだ自分の部屋の片づけは少し着手したものの、止まっています。
すっきりした部屋へのあこがれの心を育むために、アマゾンキンドル(電子書籍)でBrutus Casa を眺めたりしています。
「美しい家と暮らす」とかいう題名を見ながら。
余談ですが、食器とか棚にディスプレイしている写真が多いけど、こんな事したら食器にホコリがたまってその掃除だけで大変だと思います。ガラス張りのお部屋も然り。。。
なんか模様替えしたいなあと思って、考えていますが、まず北の暗い部屋で、細長くて、しかもアップライトですがピアノがある。費用はかけられないので、かなりのアイデアが必要です。つまり、Brutus Casaはあまり参考にはなりません。

時間があってもあんまりチェロは練習できません。指が痛くてやはり実際に弾く時間は少ないほうがよいようだからです。

じゃあ音楽関係では何がしたいか?
1.多重録音
これはやり出すと結構ハマります。でも仕上げるときにいつも浮上してくる悩みは、やっぱりアンサンブルでリアルタイムにやる以上のものはできないので、代替の付加価値を何と考えるかということでしょうかね。

2.数字付き通奏低音
これ、ある程度理解したいです。
6くらいはわかるけど、56とか、ナポリの6とか、すぐにわかるようになって、あるべき色合いとか、読めるようになりたいですね。
まずはわかるものから把握していけばいいのでしょうね。何かめんどくさくて「時間がない」を理由に素通りしています。

コロナで時間ができたときに数字付き通奏低音についてわかるようになったんだってことになったら、満足度高いように思います。

部屋の片づけと、数字付き通奏低音の理解の2つを抱負として掲げたいと思います。 

ここに書いたら、やれるかもしれない。。。