ねんどまつ 20XXのこれまで
年度末です。それなりに忙しくて、疲れや子育てのあれこれで20XXやツイッターから少しだけ遠ざかっています。
上野の薗原湖2と両兵衛EXCラストで今月はもうお腹いっぱい感があるのかもしれません。
強行チケットは今月のようなステージでこそ集めたくて1400枚目標としたのですが、残りあと600枚が遠く感じてきました。
沖田畷はようやくEXまで辿り着きました。周回が終わる気がまるでしません...武器だけ取って終わろうかな
さて、年度末という事で、20XXとなってからの軽い振り返りをしてみます。
1X末期にレベル90開眼40だった鈴木佐大夫を100の50へ。
これは我ながら当たりだったと思っています。
リニューアル後の強行戦環境、特に伊賀と上野の難ルートは彼なくしては難しかったし、イベントや降臨の難所でも獣とくれば引っ張りだこでした。
編成縛りのある状況で、範囲と高火力単体を兼ねる存在はこれ以上なく重宝します。
藤原秀郷はある意味佐大夫と似ています。最大火力は佐大夫ですが、撃ち抜きみたいのがやりやすいのが秀郷です。それにしても最近の獣ボスは前に堂々と出てきます。
しかし佐大夫は全てにおいて万能の神ではなく、範囲アタッカーとして敵4体以上を相手にした時の不確実性という弱点があります。
強行戦の道中における事故が何故起こるかというと、単に敵が倒せないからと言うよりは、ランダム多段攻撃の不確実性に起因する部分が大きいといえます。
確実な範囲を、確実に1回だけ叩くアタッカーならば、範囲と火力の計算ができます。故に敵攻撃における最悪の事態を想像しやすく、物理壁なり種族壁なりそれに適ったディフェンダーを前に出せばよいのです。
そうすれば「事故」は生じにくいわけです。○体の範囲以上の敵は確実に残るので、陣形を整える事にもつながってきますね。
上野薗原湖2で佐大夫を使うとき、上記のようなプレイが難しいがために汎用的な壁たる津田宗及を使っています。不確実性のもとでは物理壁や種族壁を前に押し出すのは中々おっかなかったりします。
大昔、まだ強行戦草創期の頃、「気合」持ちが叩けるという理由でランダム多段アタッカーの時代が幕を開けたわけですが、現在それは既に神話と化しているのかもしれません。
昔の体力サーチさえいればよいという風潮についても同様、既に神話となっていると思えます。強行戦を取り巻く環境は徐々に変化してきました。
そこで登場したのが、このシンプル極まりないスキルの斎藤朝信です。
佐大夫と同じ弓の物理範囲ですが、佐大夫には無い確実性という利点があります。
ボス相手の火力という点ではどうしても佐大夫が強いので、一長一短...
上野難ルートでいえば、薗原湖2はやはり佐大夫を使いたいですが、それ以外のボス体力がさほどでもない=500万くらいまでの場面ではむしろ朝信を使いたいです。実際には中ルートに回していますが。
他にも吉良親貞とか精神統一さんとか育てており、1X時代の薬師偏重から一転射撃手偏重となり、なかなかバランス悪いなあと思っていますw
弓以外だと四井主馬とか育ててみましたが、彼は30開眼だと中々自分の殻を破れないというか、もう少し重ねてからが本番なのかなと思います。
あとはそろそろ呪術師単体活躍してほしいですね。先日瀬名姫を引いた自分も待ちわびていますし、昨年安倍晴明を引いた人はとっくに待ちくたびれているでしょう。遅くともGWまでにはなんか来るのかな
当部隊に☆5はいまだに来ませんが、それで上野も両兵衛もなんとか片付けられたから戦略的必然性は無いということでしょう。
もっとも必然性なんて言ったらこのゲーム、ドロップ☆3の岡部元信くらいにしかそれを感じたことはありません。そして今後もそんな環境であってほしいなあと思っています。