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毎日ダメージをあたえてる⁇コテやアイロンの熱から髪を守る2つのポイント!

2016.05.10 10:10

福島県郡山市

半個室スタイル マンツーマン対応の美容室

カミケンネクスト店 中番担当の伊東です。



忙しい朝に寝癖を直したり

ゆるふわ巻きのスタイル、サラサラのストレートのスタイルなど毎日欠かさずコテやアイロンを使っている方も多いのでは⁉︎


熱のダメージが気になるけど

コテやアイロンを使うのをやめるわけにはいかない…!

髪を美しく保つことをいつも心がけたいですよね。


熱で髪がダメージを受ける理由とアイロンやコテの使い方のポイントを紹介します!





【熱によるタンパク変性】

髪はタンパク質でできています。

タンパク変性とは…熱などでタンパク質が変化してしまうこと。

例えばお肉を焼くと固くなりだんだんと焦げていくように髪もだんだんと焦げていきます。

一度傷んだ髪は元に戻ることができないで

アイロンやコテの熱からダメージを受けないようにするかが大切です!



髪の水蒸気爆発⁉︎


髪を乾かしきっていない、髪が湿った状態でアイロンをするとジュジュ―!と

煙が起きてしまったことはありませんか? 


髪の表面についている水が髪内部の必要な水分と一緒に水蒸気となって出ていてしまっていることのサインです。 

髪内部の必要な水分が膨張し髪の組織を破壊してしまいます。

髪をしっかりと乾かしてからヘアアイロンをしましょう。 



プレスによるダメージ。。

ストレートアイロンでまっすぐにしようとして過度にプレスしたり ひっぱりすぎたりすると髪の内部構造が壊れてダメージを受けてしまいます。 

ストレートアイロンで髪を優しくはさんで滑らせるだけでOKです☆



【髪をダメージから守るには?】


①アイロンの熱を下げる

髪にあたえる温度が低いほどダメージは少なくなります。 

100度~140度が適温です。


②スタイリング剤

アイロンの前に髪に熱から守るスタイリング剤をつけることでダメージを軽減できます。



《熱から保護するのならオイル》

オイルタイプ…熱から髪を保護する効果がとても高いです。

オイルにはスタイルキープや髪を修復させる成分が含まれていないことが多いので注意!


《保湿力&修復成分ならミルク》

ミルクタイプ…油分以外に保湿力の高い成分があり、髪の修復成分も多く入っています。 

髪のパサつきやダメージケアが気になる方にはツヤやまとまりのある質感を叶えます。


油分が少ないため熱から髪を保護する効果は低くアイロン前には不向き!


アイロンやドライヤー前には「オイル」

そのあとに髪をととのえるために「ミルク」のダブル使用がオススメです。



美しい髪になるために熱のダメージから髪をきちんと保護することが大切!


美髪に一歩リードできるように髪の悩みに合わせたケアをしてオシャレを楽しみましょう





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