こんなSNS投稿は嫌がられる4パターン
mixiに始まり、twitter、facebookとSNSはここ数年で進化しており、広告面で考えても欠かさないツールとなってると言えます。
最近では、instagramも流行り始め多くのタレントの登録も増えており、みなさんもその周りの方もアカウントをお持ちの方いらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、流行っている反面投稿の仕方によって周囲から様々な反応を受けてしまうことがあります。
最悪の場合友達を無くしかねないのも、SNSの怖いところです。
無意識に友達を無くさないように色々考えてみましょう。
1:許可も無いのに他人(友達)の顔写真を載せる
写真を撮ってSNSに載せるのは普通のことだとは思いますが、基本的に載せていいのは自分の顔だけにしておきましよう。
これはプライバシーの侵害にあたる可能性もあり、もし許可なく自分の顔写真が他人の投稿に載せられていたら嫌な思いをする方は多くいらっしゃいます。
また、意外と知られていないことですが、厳密に言うと自身の子供の顔写真も罰の対象になることがあるようです。
もちろん今は子供なので問題にすることはないと思いますが、もし子供が大人になりネットに上げられていることを問題にしたいとなると「家族なので」と言う理由は通用しないことがあるようです。
2:セレブ風アピール
おしゃれな料理、シャンパンなどの高級なお酒などそれらをいつも口にしているような投稿は不快感を与えることがあるようです。
もちろんこれは法律上違反ではありませんし、本来SNSでの投稿は自由なので嫌がれる理由はないと思います。
人間は嫉妬という感情を持っていますので、そういった投稿を行っている人に対しマイナスイメーじを持たれてしまうためです。
例えばたまに「庶民的」な料理などを載せておくと、意外と印象が良くなる場合があります。
嫌な感情に当てられてしまった場合は、投稿内容を変えてみることをここではおすすめします。
3:幸せのおすそ分け風
大好きな彼氏とのツーショットや夫婦円満な写真、子供と一緒の投稿など誰が見ても幸せそうな投稿があります。
これは上記同様「嫉妬」からくるものになります。
だからといって仲が悪いことを公共の場で伝えることもないですが、少し嫌な感情を持たれた場合は抑えてみたほうがいいかもしれません。
4:恋愛・人間関連の愚痴
旦那や彼氏の不満、上司や部下などへの不満などを写真を掲載せず長文で載せているものを見ることはありませんか?
上記とは真逆に、第三者にとって他人の人間関係のマイナス部分を見たいという人はそうそういません。
誰にも不満を言わないというのは酷な話だと思いますが、SNSで愚痴や不満を載せるのは相手に嫌な感情を持たれやすいです。
まとめ
SNSは自由に投稿できて、かつそれがストレス発散になる部分がありますが、自由さゆえにいろいろな方にそれが見えてしまうことで嫌われてしまうことが多々あります。
楽しいと思ってやっていることがマイナスに取られてしまうと、余計なストレスになってしまいます。
投稿を行う際にも、見る人のことを考えることも大事なことかもしれませんね。
以上、ぜひお試し下さい。
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