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築100年の古民家を借りてみた。

「GWの助っ人と窓はめ」の巻

2016.05.08 13:50

長いGW休暇中には、人の出入りがちょこちょこあった。


まず古い物好きの先輩テツヤ君に、処分予定のものも一緒に引き取りに来てもらった。

そんなに価値があるものはないけど、気に入った物もあったみたいでよかった。

車に満載でご満悦の様子。

それから、東京で出稼ぎ中の幼馴染ハヤトが連休で帰省していたので、フローリング貼りの続きを手伝ってもらった。

何でも出来て稼げる男前。

フローリングも大体貼れたので、次は窓の取り付け。

採寸が完璧なところは簡単にすんなりはまったけど、梁が傾いているところは間柱を縦に割ったりして難儀した。

南部屋の窓横はドアにするか壁にするか思案中、なので後回しに。

窓枠の色をダークブラウンか白かで迷って白にしたけど、やっぱり白でよかった。

古民家は躯体が黒くて室内も暗いので、出来るだけ明るく仕上げるのが良いと思う。

窓が入ると一気に部屋感が増した、というか完成した気になれる。

リビングの窓も設置完了。

この窓が1人で嵌められる限界の大きさだった。

つまり嵌める時に腕が千切れる一歩手前ってこと。

窓の下には腰掛け兼収納を作る。

収納は上蓋式にしようと思ったけど、先日泊まったカトマンズのゲストハウスにあった上蓋式の腰掛け収納が、蓋がやたら重かったのを思い出したので、横から出し入れする方式に変更した。

住もうと思えば住めるけど、あと少し。

焦らずやらせてもらえる環境に感謝しつつ、その環境に甘んじることなく急いでやる、という普通のことを平常心でもってラストスパートしたい心持ちで、今日はこれで終了!