昨日、私の学生生活の締め括りである修士リサイタルを終えました
プログラムはシューベルトと、リヒャルト・シュトラウスのソナタ。
リヒャルトのソナタは、大学に入ったばかりの頃、当時院生だった憧れの先輩が弾いていたのを聴いて、ずっと弾きたいと思っていた曲でした。その曲を学生生活最後の締め括りとして演奏できたことが幸せでした
ピアノも本当に大変な曲なのですが、今回初共演だったまり恵さんが素晴らしくサポートしてくださり、なんとか終えることができました
終演後、院生活で一番お世話になった四方先生とのツーショット