暗記と記憶
2022.02.08 16:30
以前、記憶に関するブログを書きました。
この2つのブログでは、「記憶」や「記憶力」について書いていますが、
今回は「暗記」と「記憶」について考えてみたいと思います。
「暗記」と「記憶」の違いは何でしょうか?
意味を調べてみましたが、ざっくり言うと
という感じでしょうか?
え?同じじゃない?
「暗記」と「記憶」には何があるか。
があるような印象があります。
今日のブログは「感じ」、「印象」という言葉が多いです(^^;)
具体的な教科で見ていきたいと思います。
英語と数学では、
このような印象があります。(また…
英語では、
というように「覚えなきゃ始まらない」ことが多い。
数学では、
というように「こうだからこうなる」という確証をもって進めることが多い。
「こんなんだった気がする」なんて解いてませんか?
ですから、僕はこういう感覚があります。
みなさんはどうですか?
塾生に聞いてみると、
「…、まぁ、そうかも。」
という答えが…。
伝われ~。
英語が苦手な人は、覚えてないから。
数学が苦手な人は、覚えてやろうとするから。
これも印象ですが…。
ですから、授業を受けるとき、問題を解くとき、
ただ「覚える!」と思うのではなく
ということを考えてほしい。
僕自身も、授業をするときに伝えていきます。
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え?ちょっと意味わかんないんだけど!
中学準備講座ではそういった内容も伝えています。
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