かぼちゃの馬車の青春･52

こんにちわ！

ともやっぷです！

寝坊して遅刻ギリギリの時、駅まで絶対にやるでお馴染みの！

あすみませんそれ猛ダッシュです！！！

さて、前回野川から

次回はともやっぷ⤴️と何故か語尾捻り上げで紹介されましたが、

なにひとつテン上げなことはございません。

それもそのはず、もう完全なネタ切れです。

書くことが何も思いつかないのです…最悪だ…

自分の底を知れたというか、たった1週間に1度の更新がこうも苦しいとは、普段からアンテナの張りが甘いことを痛感しました。

きっと面白い人というのは、

何もその人個人が面白いというのではなく、何か気になること、目がつくことに敏感でそれを伝える術が長けた人のことなのかとも思いました。

せっかくなので今年の1月から結成した私のトリオの相方を紹介させていただければと思います。

私のトリオは

『サルベース』

と申しまして、

左から

まつ

折田智久

ともやっぷ

の3人です。

ネタでは主に私とまつが痛快にボケて

真ん中の折田がバシりとキレのあるツッコミをします。

プライベートな話で言えば、我々はトリオそろって借金をこさえてる極貧トリオなのです。

私はもちろん私生活の怠惰、ギャンブルなどでモリモリと借金を膨らませました。

情けない典型的パターンですね。

折田は人情味あふれる義理堅い人間で、養成所卒業から1年目の時に私含めた当時の同期にお金を貸してくれるためにキャッシングで借金をこさえて融資してくれてました。

人に金を貸すためにお金を借りていた、いつか義理人情で死ぬタイプの人間です。

多分保証人とかで借金を背負わされるのはこんなにも優しくて小さい髭の濃いおじちゃんなんだなあと思いました。

かわいいですね。

そして一番謎で恐ろしいのがまつなのです。

まず、「まつ」という芸名はトリオ結成時に命名した名前なのですが、由来は本名の松山から来てます。

いやいやいやいやいや

名前に「松」のつく芸人さんなんて山ほどいるし、

太田の事務所だけ見てもロングアイランドさんなんて松原さんと松尾さんのコンビですよ？

どちらも「まつ」を名乗る権利があるわけです。

そもそも芸人の世界ではその完全なる頂点に松本さんがいらっしゃいます。

山ほどいらっしゃる「松」を冠した芸人さんたちを差し置いて芸名「まつ」で勝負していくその心意気、もはや常軌を逸してないですか？

そんなまつですが、もちろん借金をしています。

しかしまつは酒も女もギャンブルもやりません。

それでは何故借金をしてしまっているのか？

それは私生活です。

普通に生活してたら何故か100万円の借金が出来上がってしまいました。

何もしてない、ただただ生活を営むのが下手くそな男なのです。

鹿児島の優しい土地で育ったまつには

東京という街は刺激が多すぎたようです。

ちなみに写真に写ってるまつの謎のポーズ、

これはまつの「ちょっとだけポーズ」

という名前らしいので、

拡散力のあるJKの方々、ぜひ多用してあげてください。

また次回までに借金の額に変動があればお話しします。

過払金の請求はアディーレ法律事務所まで。

では以上です！

明日はじんです⤵️

※この連載は、

都内某所のシェアハウス

『かぼちゃの馬車』

に住む、モータースLIVEで切磋琢磨する6人の若手芸人達によるものです。