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知らないと危ない!避けたいシャンプーの成分表示と正しいシャンプーの選び方!

2016.05.11 08:59

福島県郡山市

エイジングケアと美髪を目指せる美容室

カミケンネクスト 中番担当 伊東です。


皆さんは毎日 どんなシャンプーを使っていますか?

髪の傷み 髪のパサつきの原因…

実は「シャンプー」のせいかもしれませんよ!!

髪のケアを入念にしているのに悪いシャンプーを使い続けてて気づいたらハイダメージでなんてことも。。


今回はシャンプーを選ぶときのポイントを紹介します!





シャンプーボトルの裏の成分表示って気にしてみたことありますか??


たくさんの成分表示がびっしりと書いてありますよね。


シャンプーは法律上は「化粧品」に分類され薬事法の規制を受けているので

シャンプーに含まれている「全成分を表示」する義務が課せられています。

シャンプーボトルの裏の成分表示を見ると

何が使われているか全てわかるということです!


成分表示の順番にも意味があって

シャンプーに含まれている量が多い順番に書かれています。

シャンプーの成分の「半分以上が水」

なのでまず最初に「水」が書いてます。

その次に書かれている成分がそのシャンプーの性質を決める「界面活性剤」が書かれています。


今すぐシャンプーボトルの裏の表示をみてみましょう!


【シャンプーはほとんどが「水と洗浄成分」で構成でできています!】


洗浄成分は主に

高級アルコール系(石油系)・石鹸系・アミノ酸系の3つ。


①高級アルコール系(石油系)

石鹸系のシャンプー…


洗浄力が強いのでシャンプーするたびに

髪が傷んでしまいます。。


②アミノ酸系シャンプー

洗浄力が弱いので頭皮にも髪にも優しいです♪


パサつきやダメージにお悩みの方は

シャンプー選びから見直してみることから

はじめてみましょう♪



シャンプーを選ぶときに

避けた方がよい成分を知っておきましょう!


一番覚えておきたいのが

ラウリル硫酸Na、ラウリル硫酸カリウムなどの「ラウリル」と「硫酸」がつく成分。


石油系合成界面活性剤のひとつでこの一つを避けるとよいですよ!

また、同じ石油系のラウレス系(ラウレス硫酸Na、ラウレス硫酸TEAなど)の界面活性剤が成分表示の上の方に来るものも避けておきたいですね。


避けたほうがよいのか??


皮膚に残りやすくて毛根などに悪影響をおよぼす可能性があるばかりか、

パーマやカラーのくり返しなどで傷んでいる髪はキューティクルがはがれたり、ささくれたりしているので髪の内部の栄養が抜けやすくなっています。


シャンプーするたびに髪の傷みが激しくなって カラーの色落ちが早まる パーマのウェーブがもちが悪くなるなどのデメリットもあるからなのです!




健康な髪への第一歩は毛髪のケアや頭皮ケアよりもまずシャンプーを変えることが美髪に近づく方法☆


市販のものを使用している方!

サロンのシャンプーを使用している方!

シャンプーボトルの裏の表示をチェックしてみましょう!




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