Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

”スゴイ先生” 石川貴之 オフィシャルサイト

免疫力を高める「大根おろし」&「タオルトレーニング」

2020.03.28 04:22


▶︎不要不急の外出自粛要請


こんにちは。


都から出された「不要不急の外出自粛要請」に、この週末は小池都知事の言葉に対し、『絶対服従』を心に決めた石川こと「旅人」です。(※外に出てもすることがない「暇人」なので。笑)


コロナウィルスが猛威をふるってますねー。


3泊4日で宮崎県の都城市に滞在していましたが、「石川先生、東京に帰らない方がよかじゃろう!」と、言われ続けました。(※都城は鹿児島よりなので、宮崎弁より薩摩弁が多いと言われます)


※街に流れる川に魚が生息できるほど、水が綺麗な都城市。左下に魚がいるの確認できます?


滞在中には、指導で集中することもあり、あまり報道を気にしてはいませんでしたが、東京に戻るとなるとそうは行きません。


「今の日本は2週間前のニューヨークだ」

「オーバーシュートによる医療崩壊が目の前に」

「ロックダウン(封鎖措置)する動きが加速」


メディアでは、このようなワードが飛び交い、ニュースを見れば見るほど、不安が高まりますよね。


その中で感じるところは、

『長期化』を前提に考える必要があるのかなと思っております。


今の社会情勢なので、言葉が正しいかは難しいですが、「コロナに勝つ」「打倒コロナ」というよりは、「どうコロナと付き合うか」が求められているのだと感じます。


  WHOが「新型コロナ感染者に治療薬の投与試験を近く開始へ」と発表がありますが、臨床を繰り返す必要があり、近々に使えるものではないのは周知の通りです。


メディアアーティストの落合陽一さんが、「どこに気をつけながら、経済活動を再開すれば、GDPを落とさずにすむか」と言うのは、全くその通りだなと思うところです。


つまり、

ボクでいうと、「何に気を付けながら、今の『旅人』の仕事、いわば現場でのトレーニング指導を継続的にできるか」ということです。


教育機関も少しづつ動き出す雰囲気があり、現場へ向かう機会も多くなることでしょう。(※仕事がないと困りますからねw)


今回の滞在中も、「細かなうがい手洗い」や「免疫力の低下につながる日常生活」には気をつけ、持つ知識の中では全力を尽くし、「ランニングしようかな?」と思うくらいに、今もピンピンしてます。


東京を一度離れ、「どうコロナと付き合うか」を、強く感じる旅となりました。



▶︎嗅覚と味覚の機能を麻痺するコロナ


『嗅覚』『味覚』を失うコロナの症状が、阪神タイガースの藤浪晋太郎投手の感染報道で大きく取り上げられ、「あっ、藤浪選手と同じ症状だ!」と思い、病院で検査を受ける人が少なくないようです。


コーヒや香水の香りが感じなかったり、味噌汁や肉料理の味が全くしない症例が、ネットニュースから確認できます。


「なぜ味覚と嗅覚に障害が?」と、不思議に思えますが、東洋医学の観点でいうと、コロナがヒトの二つの感覚器を麻痺させることに、「そうだよねー」と思える観点があるのです。(※ただし、関連性であって、治療につながるとは全く思いませんのでご理解のほどを)


▽ヒト内臓と五感の関係

●肝臓 - 視覚 

●心臓 - 聴覚

●脾臓(消化器系)- 味覚

●肺 - 嗅覚 

●腎臓 - 触覚


今回の症状としては、せきなどの呼吸器症状が多く見られ、肺に負荷がかかっています。


その肺と関連が深い、ヒトの五感は『嗅覚』にあたるのです。


また、

『味覚』と関連が深い臓器は、消化器系の脾臓になります。


そして、

脾臓と肺は東洋医学では『相生』の関係で、「脾臓が元気でなかれば、肺も元気になりませんよー」となるので、五感の中でも『嗅覚』と『味覚」に異常ができるのは、ピンポイントで「なるほどー」と思うのです。


さらに、

肺は免疫力を養うとされ、免疫力が弱まっているヒトはコロナに感染しやすく、「免疫力を高める食材」が注目されています。



▶︎免疫力を高める食事方法とストレッチ方法は


つまるところ、

コンディショニングでは、免疫力の向上のために、肺を養うためのコンディショニングや、トレーニングが求められ、それは感染力の抑止につながる可能性も考えられるのでしょう。


なので、

酵素がたくさん含んでいる、「大根おろし」を毎日食べましょう!


筋肉レベルでいうと、僧帽筋・広背筋・大胸筋の胸周りのストレッチやトレーニングがオススメで、タオルトレーニングがベストでしょうね。


肩甲骨と肩甲骨の間にある、胸椎の4番目には「肺喩」という、肺の状態を確認するためのツボがあります。


タオルトレーニングで肩甲骨を動かすことは、その「肺喩」にガンガン刺激が入り、心肺機能の強化にも役立つのです。


なにせ、

部屋でできるため「場所」も選ばず、タオルがないとう家はないため「道具」を選ばず、1人でできる優れたストレッチです。


●大根おろしを食べて、免疫力の向上

●タオルストレッチで、胸周りのストレッチ&トレーニング


何度もお伝えしている通り、これでコロナの感染が防げるわけではなく、普段から行う体力向上や免疫力向上の一環です。


冒頭に申し上げました、「何に気を付けながら、今の『旅人』の仕事、いわば現場でのトレーニング指導を継続的にできるか」というのは、手洗いうがい意外にも、『免疫力の向上』が鍵になるように思えます。


ぜひ、取り組んでみてくださいね。


それではまた更新します。


参考になりましたら、「いいね」や「リツイート」をお願いします。


みなさん良い1日をお過ごしください。



▶︎"重心移動 × タオルトレーニング5選" の再生リストはこちらから↓↓↓


▶︎石川貴之の output 情報を、下記のSNSからチェックしよう! 

●公式twitter
https://twitter.com/labo_karada 

●公式facebook
https://www.facebook.com/takayuki.ishikawa.94 

●オフィシャルサイト
ishikawa-takayuki.com 

●問い合わせ
E-mail:chamizu.global@gmail.com 


【新設】 石川貴之の公式LINE 

- LINE限定プレゼント - 

①ゼロ・グラヴィティ理論の "未公開部分" と "理論編" を配信 

②7つの新法則のストレッチ&トレーニングを49種目公開 (YouTubeの再生リスト) 

その他、1週間分のブログをまとめた内容を配信予定です 

URL:https://lin.ee/xDpVE4n 


↓↓↓下記から登録お願いします!      


※動作トレーニング入門書