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光の世界の革職人 摩弥

脳科学からわかること

2020.03.29 22:00

ノルアドレナリンって聞いた事ありますか?

アドレナリンとはちょっと違うんです。


これは心と身体にストレスが掛かるとノルアドレナリンの分泌が高まる神経伝達物質。

過剰に分泌されると不眠症やめまい、動機などを引き起こす。

過不足になるとやる気や集中力がかけたり、酷くなるとうつ病を発症する。



そして皆さんがよくご存じのドーパミン

この物質はやる気が起こってる時、わくわくしている時に分泌されるもの。

過剰み分泌されると興奮状態に陥ります。



こうやって考えると

ノルアドレナリンはブレーキとなり、

ドーパミンはアクセルとなるもの。


これらはバランスが大事でカギとなるのがセロトニンだと言われております。

セロトニンは別名幸せホルモンとも言われており、セロトニンの分泌が安定しているとノルアドレナリンとドーパミンのバランスが整うんだそうです。


では、このセロトニンはどこで作られるか・・

セロトニンのほとんどは腸で作られます。


脳内物質であるノルアドレナリンとドーパミンが腸で作られる物質で左右される。



↓この言葉、以前のブログでも書きましたが

【腸を制する者は脳を制する】

(私この言葉好きなんだー)


一見スピリチュアルに関係ない?って思われるかもしれませんが

いえいえいえ、とても密な関係なのです。


少し触れると・・・

波動に関係したり、海馬に関係したりするんです。

長くなるのでこの続きはまた明日。



皆様にとって今日という時間が素敵な一日となりますように。