“使いにくい”は見直し時のサイン
2020.03.30 03:00
おいしそうなパンに見えなくもないですが、包丁を研ぐ石です。
いつもは簡易包丁研ぎ(奥にある黒い物体)でシャーシャーします。
実家の台所で包丁を使うと、切れ味の良さにいつも驚きます。
調理人だった父がマメに研いでいるようです。
それで、うちの包丁がいかに切れないかに気付くわけです。
そうでもない限りは、よほど切れ味が悪くならないと、気付かなかったりするんですよね。
切ったはずのネギがつながってるときとか。
切れない包丁は変に力が入って危険です。
ということで、
朝から黙々と研いでいました。
なんだか瞑想でもしているかのようで、割とこんな時間は好きかも。
試しに使ってみると、
全っ然、切れ味が違う!
気持ちいい!
実家の包丁ほどではありませんが…。
これからは、定期的に手入れしたいなーと思います。
とか言いながら、
もしかしたらまた、使いにくくなったときにやっと砥石のことを思い出すのかも(笑)
家の中も、使いにくいところが出てきたら、片付けの見直し時期がきたってことですよ。